今年もこの時期がやってきました！
ん？何って、2月と言えば節分、相場格言では「節分天井 彼岸底」が期待される季節なのですよー。
昨年も1/30のブログ「節分天井？日経の25日騰落レシオが120超えで過熱気味？」で騰落レシオが過熱気味だから、3月の彼岸あたりに下がればいいなぁ〜なんて書いています(笑)。
結果はというと、節分が天井ではなく、3/9(28734円)のMSQまで株価は上昇した後、3/16(26632円)まで急落しました。1週間ほどで2000円も急落したので、やはり3月は売られやすいんだなと思ったものです。
3月は年度末とあって、企業や証券各社、はたまたヘッジファンドによる精算がされやすい時期なんだろうなぁ〜と勝手に解釈しています。
暴落は買いのkinkoなので、3月の権利を取りに昨年は株主優待銘柄を中心に買い向かいました。その後、夏に向けて大きく上昇したので結果オーライでした♪
昨年は良かったけれど、過去の季節アノマリーはどうだったのだろう？と疑問が湧きます。
節分天井 彼岸底は本当か？
ネットの時代ってほんと便利！ちょっとググるだけで欲しい情報が得られます♪😊
かぶれんさんのサイトで1914年〜2023年のデータが掲載されていました！
74回中37回上昇なので、確率50%という結果でした。
なんだ、普通じゃん🤣
今年の干支の格言「辰巳天井」の方が勝率高かったです↓
【干支の格言】日本株上昇の理由はコレ？海外投資家も買っているぞ！
よって、「節分天井 彼岸底」の季節アノマリーはアテにならないということがわかりました。
3月は機関投資家の決算月もあって、kinkoの経験上、3月のMSQ(第二金曜日)あたりがトレンド転換しやすいと感じています。
買い場がやってくるのでは？と妹に説明している動画です。
海外投資家の買い越し続く！
昨日発表された投資主体別売買動向によりますと、先週は海外投資家が買い越し、個人投資家が売越しでした。日本株が強いのは海外投資家のおかげですね。
先週、中国人投資家が日本株ETFを買いすぎて売買停止となりましたが、その影響は軽微のようです。
中国・上海市場に上場する日経225連動型ETF（華夏野村日経225ETF）が1月17日、場中で一時売買停止となったが、市場関係者の間では、それが同日場中における日経平均株価急落の要因とされた。そのほか、今年に入ってからの日本株ラリーに中国人投資家の買いが大いに影響したのではないかといった見方をする関係者もいるが、実態はどうなのか。結論から言えば、アナウンスメント効果を除けば、彼らの挙動が実際の日本株市場に与えた影響は、ほぼ無視できるレベルだと思われる。
ただし、騰落レシオが130超えで過熱感はありますね。
個人的には、ここらで一旦調整してもらいたい。🙏
できれば、レンジ相場が好き。😍
相場は思い通りにならないから面白いんですけどね…😮💨
年間配当金144万円＋株主優待100銘柄の目標達成に向けて頑張りますっ‼️
口に出して言うと目標達成しやすいんですって♪😊
お読み頂きありがとうございました！
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