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地政学リスク再び!遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り?

kinko
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こんにちは、kinkoです

「イランがイスラエルへ報復」という報道で地政学リスクが高まり、先週末の米国市場は1%以上下げ、SOX(半導体)指数は3%以上の大暴落となりました。

VIX(恐怖)指数は19.20まで上昇、前日比+16%でした。久々にこんな高い数字を見ました。VIXが20を超えると大暴落が来る!と言われていますから、今週は荒れそうです。

戦争時の株価の行方

個人的には短期的な暴落ではないだろうか?と思っています。

2022年2月にウクライナとロシアの戦争が始まった時、市場は急落しましたが、すぐに回復し高値を追う展開になりました。NYダウの10年チャートを見ると、一過性なのがわかります。

コロナショックの時もそうですが、長期的な目で見れば絶好の買い場だったことがわかります。

日経平均株価のチャートも見てみると、あっという間にV字回復していました。

日本市場は、2022年の揉み合い相場から2023年3月に上昇トレンドへ転換したと思います。なので、kinkoは市場の急落時には少しずつ買い向かっています。

株価が下がっても高配当株や株主優待株は、「配当金や優待品がもらえる!」と思えますしね!パニック売りをしないように、「チャンス来た♪」と思うようにしています。

※投資は自己責任でお願いします。

戦争はマッチポンプ

ウクライナvsロシアの戦争が終焉を迎え、次は中東、その次は台湾vs中国とシナリオ通りの展開になっています。

戦争はマッチポンプ…商売のために起こされている事だとわかっていても、それを止める手立てがありません!犠牲になるのはいつも一般市民なんです😭

今はイランvsイスラエルでの出来事なので、日本には直接の被害はありません。しかし、キッシーがバイデン大統領との会談で「日本は戦争のできる正常な国にする」と言ったんですよ!😡💢

はぁ〜!?

戦争するのが正常な国って、小学生だっておかしいってわかりますよ!今、怒らないと台湾有事で日本が戦争へ参加することになります。

週末、パンデミック条項反対のデモに3万人が参加したらしいですが、主要メディアは一切報道しません。言論統制が始まっています。

次の選挙は日本国の運命がかかっています。絶対に投票に行こうと思います。

タブーだったあのジャニーズ問題でさえ、表に出たとたん世論が変わりました。民主主義は多数意見が通ります。メディアによる偏向報道を見極め、自分で調べ行動することを心がけようと思います。つまり、投資と一緒ですね😅

お読み頂きありがとうございました!

戦争反対‼️
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