米国株投資

2019年の相場展望!円高株安は始まったばかり?でもドル転したい…

こんにちは、kinkoです。

今週落ち着いていたドル円為替は、昨日再び107円台の円高に突入しました。

米国株を購入したいkinkoにとっては朗報で、もっと円高になれ〜と願っています。

しかし、日本株にとっては円高は大敵で、どんなにダウやナスダックが上昇しても上値を押さえられてしまいます。

 

2019年の日本株はどうなる?

 

昨年のおさらいをすると、がっちりマンデーに出演されていた社長さんの中でニトリの社長の予想(2018年末、日経平均株価19,500円)だけが当たりました。

経済アナリストの方々の予想は、日経平均株価23,000〜25,000円が多く、中には3万円を超えてもおかしくない!とさえ言われていました。

しかし、皆さんもご存知の通り、昨年末の日経平均株価はまさかの2万円割れと散々たるものでした。

いくら日本株のPERが割安で企業業績が良くても、外部要因で簡単に下落に転じてしまいます。日銀の買い支えがなければ、もっと下がっていることでしょう。

世界経済が減速→リスクオフ→円高→日本株安の方向へ向かうことと、消費増税時は経済が低迷することは歴史が物語っています。

昨年は、「1月意外高、節分天井」という格言通りでした。今年もそうなるとは言えませんが、頭の片隅に入れておこうと思います。

 

オカルト的考察の米国株

 

トランプ大統領がメキシコの壁問題で、国家非常事態宣言をするとかしないとか言っていますね。ただ単に壁を作る法案が通らないからといって、駄々をこねているとは思えません。

メディアは、トランプさんが年末年始ずっとホワイトハウスに缶詰めだったのは、メラニア夫人と仲が悪いとか、シリアから軍を撤退するのはおかしいと批判ばかりしています。

私は、ほんの1、2ヶ月前にQアノンの活動を知ってから、トランプさんのイメージが変わりましたし、メディアの印象操作って本当に恐ろしいなと思いました。

現在、ディープステートと熾烈な内戦という話があります。さらにトランプ大統領を暗殺しようとした者と銃撃戦があったとか

ペンス副大統領がトランプ大統領に寝返って協力し始めたという情報があり、トランプさん率いるQアノン側が優勢のようです。

米国はこのような政治的要因もあり、今年は波乱の株式市場となることが予想されます。

なぜなら、ディープステート側は金融危機を定期的に起こしそうだし、Qアノン側は新通貨(NESARA)を発行し、金融システムを変えたいでしょうから…

まぁ、どこまで真実かわかりませんが、何かが起こりそうな気がします。株式市場が暴落すれば有望銘柄の株を拾っていこうと思います。

 

キーポイントは為替

 

ずっと言い続けているのが、ドルをいかに安く買うかってことです。

為替は米国株全てにかかって来るので、株が下がるよりも気になります。

1年で1〜2割は動く為替、FXが人気なのもわかります。日本円との金利差で儲けるスワップポイントに心が揺れる時もあります。

しかし、先週のドル円の強制ロスカットで追証発生の方のツイートを見ると、やっぱりkinkoには外貨MMFが合っているなと、思ったりします。

さて、1ドル107円でのドル転はどうでしょう?

昨年は、ここから買い下がりました。結局、一瞬104円をつけたところで円安へと反転したので、ちょっぴりしかドル転出来ませんでした。

しかし、今年は1月3日に104円をつけています。ここを超えるか?が焦点になって来ます。

アメリカは、赤字貿易解消のためきっと円高を歓迎するでしょうから、1ドル100円を割るかもしれません。

とはいえ、米国株を買う以上ドルが必要なので、少しずつドルを買っていこうと思います。

ドルが欲しい〜!

※投資は自己責任でお願いします。

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