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【人工地震説を考察】北海道胆振地方東部地震の波形を見てみよう!

画像:NHKより

こんにちは、kinkoです。

まずは、北海道胆振地方東部地震で犠牲になった41名の方のご冥福をお祈り致します。

また、北海道全域の295万世帯が停電になるなど、未曾有の災害に見舞われた北海道民の皆さまにもお見舞い申し上げます。

ネット上では、大阪北部地震同様に「人工地震説」が浮上していますが、客観的に考察してみたいと思います。

地震の波形を見てみよう

 

9月6日3:08 北海道胆振地方中東部
北緯42.7度、東経142.0、マグニチュード6.7

 

9月9日22:55 マグニチュード5.0の余震

引用元:防災科学技術研究所

比較のため、余震の地震波形と比べてみました。自然発生型の地震では、大きな揺れの前にP波と言われる小さな波があるそうです。最初に起きた震度7の波形の方はP波がないように見えます。大阪北部地震の波形と比べても違うように感じます。

だからと言って、「人工地震」とは断定できませんが…

 

なぜ人工地震説が浮上しているか?

 

・地震6時間前に謎の発光体を見ている多くの目撃者がいた。

・警戒されていた十勝沖ではなく、今まで地震が起きたことのない内陸部だった。

・地震発生直後3分で総理が指示を出した。→夜中なのに早すぎる?知ってた?

・主要な発電所が止まり大規模停電→原発の重要性を示すため?

・憲法9条改正に向け、自衛隊のアピール?

などなど、多くのウワサがネット上では渦巻いています。どれも想像の域を出ておりませんが…

 

専門家が口を滑らせた?

 

ネット上では、News every で愛知工業大学教授で元気象庁地震津波監視課長の横田崇氏のコメントが、人工地震を匂わせる発言ではないか?と話題になっています。

その時のコメントの内容が、

「むしろ、巨大な地震を起こす準備が色々進んでいて、その準備のひとつとしてこういう内陸の地震が起きた、というふうに捉えた方がいいかと思っています。」

巨大な地震を起こす準備?その準備のひとつが内陸地震?って、どういうことでしょうか。この発言は気になるところですが、「人工地震」とは言っていませんね。

横田氏は、石狩低地東縁断層帯の地震とは思えないとも言っておりましたが、結局、今回の地震の原因は不明とのことでした。

一方、革命家ベンジャミン・フルフォードさんは、

「地震の波形を見ると、人工地震の可能性が高い。今回の北海道地震の震源地は自衛隊の基地だったから攻撃されたかな?ロシアと中国が軍事演習やってるからね、わからないけど。」

さらに、「アメリカの地震学会では、最近人工地震が多いと言っている。1970年代には、アメリカとソ連でお互いの国を人工地震で攻撃しない条約が結ばれている。気象兵器はずいぶん前から作られていた。」ともおっしゃっています。

第二次大戦中の南海トラフ大地震から始まり、日本で起きた数々の地震が人工地震だったのでは?と囁かれています。1992年以前までは、新聞に「人工地震」で震度4だった…と当然のごとく掲載されていたそうです。

 

kinkoの考察

 

大阪北部地震の時は、自然地震の方へ一票でした。ですが、今回の北海道胆振地方東部地震は、地震の波形も怪しく、疑うレベルだと思っています。

プレートも断層もないところで起こった地震は不自然な気がしますし、いろいろとおかしな点が見受けられますし…

今年は、ゲリラ豪雨や洪水、台風や土砂崩れといった災害が頻繁に起こりすぎていると感じるのはkinkoだけでしょうか?

地球温暖化やミニ氷河期と言われる自然災害に加え、気象兵器を使った人工災害からどうやって身を守れば良いのでしょうか?

いろいろ考え過ぎると頭が痛くなってきます。最終的には、自分の身は自分で守るしかありません。今一度、防災用品の点検をしてみようと思います。

 

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