
こんにちは、kinkoです。
3〜4年後の配当金生活へ向けて米国株投資をしています。
昨年夏、米国株村界隈で人気だったVTIを50株買いました。ETFは、個別株と違い倒産のリスクはなさそうだし、ファンドマネジャーが銘柄の入れ替えをしてくれますから絶対に売らない!買い増し続けるぞ!と意気込んでいました。
1月の暴落時にも買い増ししようか悩んでいたくらいだったのに、結局手放しました…(ノ_<)
VTI 50株売却
@126.65→@140 ドル(約+10%)
売却益667ドル(税込)
VTIを売却した理由
1. 配当利回り1.67%に減少
VTIは、今をときめくアマゾンやアップル、バークシャー・ハサウェイを組み入れています。経費率は0.04%と安く、ここ5年の値上がり率は94%にもなり、たぱぞう先生も推奨しているくらい非の打ち所がない素晴らしいETFの一つだと思います。
しかし、配当金重視で、将来の値上がり益が必要のないkinkoにとって、配当利回り1.67%は物足りないのです。もっと配当利回りの高いHDV(現在3.4%)あたりに移行しようと考えています。
2. 米国市場が不安定
ここ2、3ヶ月乱高下が続いている米国市場、日本市場も荒れ気味です。VTIも2月の暴落時には一時、147ドル→130ドルと10%ほど下げました。
【VTI 1年チャート】

参照:楽天証券
機関投資家のマガさんが次の暴落を狙えと言っている事もあり、利益があるうちに手放し、キャッシュポジションを高めておこうと思いました。
世界にはお金が溢れ返ってる状態であり実体経済を遥かに上回るお金が株式市場にも流れ込んでいる。その溢れ返ってるお金の奪い合いに勝つためには、どうするかだが、すでに実体経済を遥かに上回るお金が株式市場に流れ込んでいるだから、次回の富の入れ替わりのタイミングは暴落だ。下げで奪い取れ❗️
— MAGASAN🍁米国株で世界旅 (@MagasanTv) March 19, 2018
3. 積み立ては継続
昨年10月から楽天・全米株式インデックス・ファンドへ月1万円ずつ積み立てを始めています。これはVTIへ投資する投資信託ですから、間接的にVTIを保有していることになります。この積み立ては継続していくつもりです。
また、VTに投資する楽天・全世界株式インデックス・ファンドやiFree S&P 500 インデックスファンドにも積み立て投資しています。
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インカム、インカムゲイン〜♪と言いながら、先週はIBMを売却し、そしてVTIまで売った事を主人に報告すると、「結局、キャピタルじゃん?」と言われてしまいました。(^◇^;)
「利食い千人力さ〜」と言い訳しつつ、配当金が減ってしまう!と焦るkinkoでした💦
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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こんばんは、はは。たしかに。キャピタルや。
米国株近々買いますよ。個別株オススメありますか?
ウェルスナビも始める予定です。
火消し男さん、おはようございます。
私の方こそお勧めあったら教えて頂きたいです〜💦
狙っているのは、配当利回りが良くて、外国源泉課税のかからないADR銘柄あたりです。最近の乱高下で個別銘柄より、ETFの方が無難かな?と思ったりもしています。
[…] 70株、VTI 50株、BRK-B […]