
こんにちは、kinkoです。
久しぶりに仮想通貨の話題です。
一昨年、一世を風靡した仮想通貨でしたが、巨額流出事件などもありその勢いは消えていきました。昨年1年間はずっと下降し続けていましたね。
ところが今週になり、ビットコインを中心に仮想通貨市場が賑わい始めています。
単なるリバウンドなのか?復活なのか?
ちょっと理由を調べてみました。
ビットコインの価格推移
2017年5月、30万円台
↓
2017年11月、最高230万円
↓
2018年1月、100万円台
↓
2019年1月、最低36万円
時系列で見ると、1年半ほどで元の価格に戻っていたんですね。
そのビットコインが2週間で20%ほど上昇しました。
一週間でも39万円→43万円です。
【ビットコイン一週間チャート】

引用元:みんなの仮想通貨
仮想通貨ニュース
ちょっと調べただけでも世界中で仮想通貨に関するニュースがいくつもありました。
・ベネズエラでビットコイン取引が過去最高
・米国ワイオミング州が仮想通貨を通貨と定義する法案を可決
・イランの4つの銀行が新仮想通貨、PayMon(ペイモン)開発
・安倍総理「仮想通貨を暗号資産と呼びたい」
・ライトコインがMimblewimbele(プライバシー保護)を実装
・ビットコインETFが認可間近?
ベネズエラは170万%のインフレで、自国通貨よりも信用のある仮想通貨へ交換しているのでしょう。
イランのPayMonは、金本位制を考えているそうで、資産価値を高めようとする動きがありそうです。
日本では、国会で安倍総理が暗号資産と明言したことで、仮想通貨を『資産』と位置づけたいのかな?と思いました。
ビットコインが上がる理由
NYダウが急激に上昇し高値圏で推移しているため、積極的な株式投資はしにくくなっています。
ロシアや中国は米国債を売り、金を買っています。FRBなどの中央銀行も同じく金の保有量を増やしているようです(金価格が上がっているのを見れば一目瞭然)。
金が値上がりしてしまったので、金への投資も難しくなってきた今、余ったお金が仮想通貨市場へ流れ出したのではないでしょうか。
また、都市伝説界隈では、NESARA法で金融システムが変わった時、基軸通貨がドルからビットコインへ移行するのでは?という噂もあります。
信憑性はないのですが、信じて投資する人がいるのかもしれませんね。
【関連記事】仮想通貨問題、日米の専門家の見解とは?
kinkoの考察
トランプ大統領がNESARA法を施行するのを楽しみにしているQアノンだと思いますが、なかなか進みませんねぇ…
新金融システムという大革命は無理なんじゃ?と思ったりします。
300人委員会でアメリカの大統領がほぼ決まるということは、トランプ大統領もイルミナティ(グノーシス派?)で、後ろにはロスチャイルド系がいるのかしら?
ビットコインを作ったのもロス系で、96%を保有しているというウワサもあるらしい…
と言うことは、新通貨がビットコインと指定されたら…ロスチャイルドによる金融支配は終わらないってことです。
なんて考えていると知恵熱でそう…
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