
こんにちは、kinkoです。
主人の会社も働き方改革のお陰で、トータル2週間近くの夏休みが取得出来るようになりました。
その休みを利用して、地中海クルーズとイギリス旅行へ行って参りました。
主人は仕事から離れ、kinkoは投資を忘れて楽しいバカンスを過ごせました。
日本に帰って来るなり市場が大荒れで現実に引き戻されています。(^◇^;)
米国株投資状況
米国個別株

米国株ETF

注:年間配当金は予想値であり実際とは異なる場合があります。
総取得金額$81,261
年間の期待配当金$4,479(約47万円、@105円)
配当利回り 5.51%(税引き前)
【今月の取引】
逆イールド発生で大混乱の市況
8月14日、米国債の2年物と10年物の金利が逆転するという“逆イールド”が発生しました。
2007年以降12年ぶりの出来事とあって、NYダウは1日で800ドル安と市場は大騒ぎでした。
8月5日の700ドルの下げ、8月23日の600ドル以上の下げと、8月は何度も大暴落に見舞われました。
しかし、大きく下げても1週間で戻り、NYダウは26000ドルを挟んで行ったり来たりしています。
昨年末の大暴落で22000ドルを割った事を考えれば、さほど下がってはいないんですよねぇ…
今月の反省
旅行で留守にしていたので、暴落時に上手に買うことが出来ませんでした。σ(^_^;)
今月は「いつも欲しいなー」と思っていたADR銘柄のみ購入しました。
オーストラリアのウエストパック銀行とイギリスの石油会社のロイヤル・ダッチ・シェルです。
こちら2銘柄共に配当利回りが6%を超えています。
しかも外国源泉徴収課税がないADR銘柄とあって、インカムゲイン米国株投資家には人気があります。
ただし、BTのように米国市場で上場廃止になることもあります。
1銘柄へ集中投資しないように気をつけようっと!
秋の相場予想
「米国株は秋に買って春に売れ」と言われますね!
株価は秋に落ちることが多いようです。
アナリストの間では、「10月暴落説」がありますが、どうなのでしょう?
逆イールドが発生後、リセッション入りまでは1年以上もあると言われますよね。
トランプ大統領は来年の大統領選へ向けて株価を下げたくないはずです。
FRBに利下げを要求するでしょうし、赤字貿易を解消するためにドル安を容認してくると思います。
アメリカの経済政策次第で、株価は新高値を更新するのでは?と予想します。
なので、もし10月に暴落が来れば買い向かうつもりです。
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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