
こんにちは、kinkoです。
2ヶ月前にはマイポートフォリオの含み損が1万ドルくらいあったのに、今はプラ転しています。
う〜ん、不思議なくらい好調な米国市場で戸惑っています。
そして、もっと予想に反して上昇しているがロンドン市場とポンド!
ブレグジットで市場が混乱すると思って、イギリス株のNGGとBTIを売ってしまいました。
米国株投資状況
米国個別株

米国株ETF

注:年間配当金は予想値であり実際とは異なる場合があります。
総取得金額$76,612
年間の期待配当金$3,832(約42万円、@111円)
配当利回り 5.00%(税引き前)
【今月の取引】
今月の反省
先月のタバコ銘柄の大暴落が嘘のように、PM、MO、BTIのどれも10%以上も上昇しました。
BTIを売った理由は、イギリス株でブレグジットが不安なのと、FDA規制の影響を一番受ける企業だと思ったからです。
まぁ、タバコ銘柄はMO(アルトリア)1社でいいかも?
NGGもイギリス株だから売ったのですが…上がってますね。不況に強い公益なので、下がったら買い戻します。(^^;;
今月は売却のみでしたので、年間見込み配当金が減ってしまいました。
kinkoさん、配当金増やす気あるの?と突っ込まれそうです。(笑)
個別株の怖さ
2月は、バフェット銘柄であるクラフト・ハインツショックが起き、個別株への長期投資を考えさせられました。
バフェットは、売りも買いもしないと言っていますが、営業キャッシュフローが2%では、今回の減配で終わるとは思えません。
米国株村の正直者さんは、クラフト・ハインツを売却しています。
高配当株投資のリスクが浮き彫りになった今、長期ではETFの方が無難なのだろうと思います。そして、ETFの中でもセクター別に分散した方が良いでしょう。
将来のほったらかし投資を考えた場合、むねやんさんがおっしゃるように、全世界8000銘柄に分散投資しているETF、VT一本でいいのかもしれません。
でも、VTの配当利回りは、現在1.8%程度しかありません。目標配当金額を達成するには、原資が3億円くらい欲しくなってしまいます。
リスクと配当利回りの関係のどこに折り合いをつけるか難しいですね…
※投資は自己責任でお願いします。
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