
こんにちは、kinkoです。
この度、米国株投資仲間のはちどうさんが書籍を出版されました〜(パチパチ👏)
「世界一やさしい米国株の教科書」です。
ひろめさんの書籍「バリュー投資家のための米国株データ分析」に続き、米国株の認知度が高まりつつあることは嬉しい限りです。
本の感想
まず、第一に『教科書』という題名がピッタリでした。
なぜ米国株へ投資すべきなのか?
銘柄選びはどうするのか?
どうやって株を買えばいいのか?…等々
投資初心者が抱くであろう疑問に手取り足取り教えてくれる本でした。
「米国株に興味はあるけど敷居が高い」と迷っている投資初心者の方には是非読んで頂きたい一冊です。
きっと最初の一歩を踏み出すきっかけになることでしょう。
そして、私にとっては字が大きくて読みやすかった!
若者にはわかるまい…老眼が始まったアラフィフには有り難いのだ(笑)。
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人のふり見て…反省
著者のはちどうさんは2027年までにアーリーリタイアするという明確な目標に向かって、米国株投資だけでなく太陽光発電投資もしています。
本の中でも書かれているように、金融資産から250万円、非金融資産から250万円、合計500万円の年間不労所得を得ようとされています。
確か奥さん名義で会社も設立され、家族一丸となってFIRE(早期リタイアして自由に暮らす生き方)に向けて邁進しています。
サラリーマンで働きながらブログを書き、本を出版する…
いったいどこにそんな時間とパワーがあるのだろう?🤔と不思議なくらいです。
さて、私はどうだろう?
米国株投資を始めて3年になりますが、未だに明確な目標や出口戦略が曖昧。
引越しを口実にブログもサボりまくり。
投資法人化の夢はあるものの、ちゃんと調べていない。
『配当金生活』を主人に本気にされていない。
全部が中途半端で努力が足りない…😅
勉強も投資も一朝一夕では目標達成出来ないのにね。
はぁ〜、いろいろ反省するきっかけを頂きました。
明日から頑張るぞ!
(今日からじゃないの?というツッコミはなしで!)
【ひろめさんの書籍】
こちらもお勧め♪
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お読み頂きありがとうございました♪