米長期金利の3.1%で慌てるな!高金利時代と比べればまだまだ低い!

 

こんにちは、kinkoです。

米長期金利が3%を超えてきましたね!市場では6年10ヶ月ぶりとあって、大々的に取りあげています。お陰で為替は110円を超え、さらに円安に向かっていますが、トランプ大統領は、貿易赤字を理由にそのうち為替介入をするのでは?と思っています。

FRBは、今年の利上げをあと2〜3回実施するだろうと言われており、今後もジリジリと米長期金利は上昇するでしょう。そうなれば、米国市場の暴落が予想されるところです。

しかし、過去の金利推移を見てみると、まだまだ低い水準だということがわかってきました。

 

1963年〜現在までの米長期金利

 

米長期金利を調べてみると、1963年からの55年間のチャートで確認できる限りでは、2016年4月の1.37%が一番低かったようです。わずか2年で3.1%と倍以上となったことで、株式市場の終焉を囁かれているのもわかります。

しかーし、超長期チャートをよく見ると、1981年には驚異の15.84%!という高金利時代がありました。あのアメリカが新興国並みの金利状態だったなんて驚きますね!

少し米国債へ投資しようかなぁ…なんて思っていたのですが、チャートを見てしまうとまだ早いかな?金利は低い方なんだということがわかります。5〜6%くらいになっても不思議な話ではないかもしれません。

参照:ヤフーファイナンス

 

大国アメリカの高金利時代には何があったのでしょう?

1980年代のアメリカは、ソ連との冷戦下で軍備拡大のために財政出動をし、さらにレーガン政権のもと「大減税」をしたため、大量の国債を発行しました。当然、金利は上昇しドル高にもなりました。

ドル安へと誘導するため、1985年9月22日プラザ合意をし、翌日9月23日の1日24時間だけで、ドル円レートは1ドル235円から約20円下落し、2年後には半値にまで下がりました。この政策によってアメリカのインフレは収まっていきました。

出所:ウィキペディア

一方、日本はイケイケの時代で、経済大国世界一を目指していました。いわゆる不動産バブルだったわけですが、そんな調子に乗った日本をアメリカが許すはずもなく、「不動産融資総量規制」の印籠を突きつけられ、バブルは崩壊しました。

日本はそれ以降ずっとデフレが続き、日経平均株価の最高値から29年間一度も更新出来ていません。kinkoが日本株への長期投資を諦め、米国株へ移行した理由です。もちろん、株主優待株や短期売買のために日本株へも投資していますが、長期は難しいかな?と思っています。

 

気になる米国市場は?

 

NYダウの30年チャートを見ると、乱高下はありますが順調な右肩上がりです。ここ2、3年の上昇カーブがきつい事が伺えますから、2月のような暴落が起こるかもしれません。

参照:ヤフーファイナンス

2019年、逆イールドカーブ発生説にもあるように、来年あたりから米国市場が落ち込むだろうと思っています。上がりすぎた株は下がるのは致し方ありませんよね…むしろ、押し目や暴落はチャンスと思って拾っていきたいです。

金利上昇で高配当株への投資に疑問を持ち始めている方も増えてきました。配当利回りを上回る金利になれば、債権の方が安心と思うのは当然ですからね。

たとえ米国市場がリーマンショックのような暴落に見舞われても、経済成長が見込める国と思われる限り、長期でみれば、債権より株式の方がパフォーマンスが良くなるだろうと思います。

ただ、人情としては高値掴みはしたくないので、少しずつチキン買いするしかなさそうです。株式市場低迷時期がやってきた時に資金不足にならないように、余剰資金は残しておこうと思います。

※投資は自己責任でお願いします。

 

ま と め

 

  • 6年10ヶ月ぶり米長期金利3.1%へ
  • 米国でも15%の高金利時代があった
  • プラザ合意で、2年でドルは半値に
  • 2019年〜米国市場低迷のウワサ

 

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