
こんにちは、kinkoです。
先日、オーストラリアの銀行のWBK(ウエスト・パック・バンキング)が減配を発表しました。
ええっ!なんでー、たった3銘柄しかない持ち株のひとつなのにぃ〜!
と、憤慨しておりました。
やっぱり個別株はリスクが高いと痛感し、3銘柄全て思い切って売却しました。
米国個別株売却
WBK(ウエスト・パック・バンキング)
100株損切り
@19.39→@18.71ドル、−68ドル
RDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル)
100株利益確定
@57.88→@60.58ドル、+270ドル
MO(アルトリア・グループ)
400株利益確定
@45.19→@46.08ドル、+356ドル
合計で558ドル、手数料引いて日本円で5万円ほどの利益でした。
とりあえずWBKがそんなに下がってなくて良かった…
長期投資は米国株ETFだ!
もうだいぶ前から長期投資は、米国株ETFにしようと心に決めていました。
なのに株高でなかなか買えず、配当利回りが高くなった個別株に手を出しては一喜一憂したりしていました。
今回、銀行株の減配発表を受けて景気の鈍化を感じ、一旦現金化しました。
ダウもナスダックも史上最高値を更新していますが、個人的には楽観視していません。
いずれ株価の調整が来た時、坦々とETFを買い付けたいと思います。
本心は…個別株に疲れちゃったのよ。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
※投資は自己責任でお願いします。
投資家のみなさんに幸あれ♪