米国株投資

米2年物国債5%へ!15年ぶり高値でリーマンショック級の暴落来るか?

kinko
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こんにちは、kinkoです。

今朝起きてみると米国市場が暴落してて、久々にTwitterで「おはぎゃー」と叫んでしまいました(笑)。

NYダウ・ナスダック・S&P500の3指数とも1%以上の下落でした。

この原因は…パウエル発言です!

パウエルFRB議長が「政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい」と発言しました。

それにより、米2年物国債利回りが一時5%超えで、15年ぶり2007年以来の高水準に上昇してしまいました。

kinko
kinko
リーマンショックを思い出す😱

リーマンショックの前年もこんな風に米国の金利が上がってて、外貨MMFをせっせと買ってたっけ。

翌年の2008年9月、サブプライムローンが原因でリーマンブラザーズが破綻し、株価が大暴落したのよね…

今現在、金利上昇クレディスイス破綻懸念が当時と酷似していて怖いんですよ。今年はまだ大丈夫かもしれないけれど、来年は警戒が必要かもしれません。

歴史は繰り返すのでしょうか?

Kaz🍀
Kaz🍀
暴落来たら買うんでしょ?
kinko
kinko
まぁね〜

我が家のリーマンショック当時!

リーマンショックの頃、kinkoは専業主婦、サラリーマンのKaz🍀さん(主人)の一馬力しかなく、子供達が中高生で出費が嵩む時期でした。

私が出来ることといえば節約投資、特に節約では子供達の学費を抑えるべくテスト前は一緒に勉強をしてました。お陰で塾代をほとんど出すこともなく、2人とも国立大に現役合格してくれました。

でも、節約って限度があるんですよ。

やっぱり投資が必要だと思っていたけれど、リーマンショック😱が来て、株も投資信託も半分になりました。

いつかは回復するだろうと思っていても含み損が増えるのは辛かったです。幸い現物のみの投資だったので、損切りすることなく乗り切れましたが。

投資家心理として、今チャンスなんじゃ?と思っていたけど、本格的な大暴落が来るとちょっぴりしか投入できなくなるものなんです。

その頃は投資資金が少ないし、ボーナスの余剰分くらいしか買えない、倒産企業を掴まされないように個別株は避けて投資信託を買うなどしかできませんでした。

今思えば、総悲観になった時がチャンスなんですよね。

次に訪れた暴落は、2020年のコロナショック!NYダウが連日1000ドルの上下を繰り返し、記憶にあるのは1日で−2980ドルのバーゲンセール!

ワクワクしながら米国株や日本株を買いましたが、まだ下がると思って資金を温存しているうちに、あれよあれよという間に上昇。まさに「まだはもうなり」でした。

今はAIによるアルゴリズムでの取引だから、昔よりも値動きが早くなっています。チャンスを逃さないように、この価格なら買ってもいいかな?と思う株の買い指値を入れるようにしました。

そうそう、リーマンショックの頃に見たコラムで「暴落を楽しめれば立派な投資家だ」って書いてあったこと思い出しました!

その域に近い投資家になりつつあるかな?と思うkinkoでした♪

Kaz🍀
Kaz🍀
調子に乗るとやられるよ〜
kinko
kinko
精進しまーす!

※投資は自己責任でお願いします。

お読み頂きありがとうございました!

投資は楽しく〜♪

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