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ギザの大ピラミッドは王の墓ではなかった?本当の役割とは?

 

こんにちは、kinkoです。

エジプトにあるギザのピラミッドは、クフ王のお墓とされていますが、3〜30万トンもの石を200万個も積み上げられており、お墓にしては大き過ぎます。

これほどの巨大なピラミッドの建設には毎日2万人もの労働者が働いても20年もかかっただろうと言われています。

ピラミッドパワーなるものも存在していると言われ、今でもピラミッドには浪漫があります。中学生の時に「王家の紋章」を読んで、大人になったらエジプトへ行ってみたいと思ったものでした。

 

キザのピラミッドは発電所?

 

キザのピラミッドは3000年前に建てられたとか、いやいや、スフィンクスの水の形跡を見れば1万年以上前だろうとか、その起源の由来は謎めいています。

最近になって、キザのピラミッドの本当の役割は発電所だったのでは?という新しい説が出て来ました。というのも、他のエジプトの墓と比べて様相が全く異なっているからです。

キザのピラミッドには、壁画や装飾を施した棺もなく、王の間を封印する扉もミイラさえ発見されていないのです。

かつて、ギザのピラミッドの表面は磨かれた石灰岩で覆われ、ツルツルの状態で太陽光を鏡のように反射していました。ピラミッドの内部は完全な絶縁構造になっており、電気伝導性を持つドロマイドという鉱物が用いられています。

大回廊では、放射性物質を帯びた花崗岩で内部の空気をイオン化し、化学反応を起こして大量の電気を発生させたのではないか?と言われ始めています。

 

ピラミッドが発電所だった証拠

 

・銅のワイヤー

近年になって地下に秘密の扉が発見されました。意図的に隠された形跡があったそうですが、ここにあったものは銅のワイヤーでした。それは非常に高い技術によるワイヤーだったそうです。

・電気の回路図?

床には回路図のような指示書きの図面が発見されました。窓のない密室に銅を置くと巨大な電磁波を発生させる事が可能だそうです。

・ナイル川の上にピラミッド

古代のナイル川はピラミッドの地下を流れていた事がわかっています。毛細管現象でピラミッドの頂上まで水を流し、発電の動力源に使用した説があります。

水の圧力でセキエイが電気を発生させ、頂上にあったとされる純金で作られたギャップストーンまで電磁エネルギーを送ったと考えられています。

 

まだ仮説の段階ですが、ピラミッドを構成している花崗岩、石灰岩、ドロマイドと銅のワイヤー、これらはどれも電気に関係するものばかりです。

バグダット電池は2000年以上も前にあった事が分かっていますし、ピラミッドが発電所だったとしてもおかしな話ではありませんね。

※バグダット電池とは、イランのバグダットで発見された土器の壺で出来た電池

 

【あとがき】

あんなに大きいピラミッドですからね、お墓ではなく発電所だったという方が理にかなっていると思います。古代から電気の技術があったのだとすれば、その技術が忘れられた空白の時代に何があったのか?を調べたくなったkinkoでした。

お読み頂きありがとうございました!

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