
こんにちは、kinkoです。
NHKの大河ドラマ「西郷どん」が佳境に入っており、西郷隆盛の器の大きさと優しさに涙して見ています。
同じ薩摩出身で共に新しい日本を作ろうとしたのが大久保利通です。
その大久保利通の孫娘と吉田茂(元内閣総理大臣)が結婚して生まれたのが、麻生太郎財務大臣の母親だというから驚きです。
華麗なる一族と言っても過言ではありませんね…
政治家は私利私欲に走りがち?
西郷どんの大久保利通を見ていると、政治家はだんだん悪いイメージになっていきます。
初めは大志を抱いて国を造ろうとしていたのに、次第に権力に溺れ、言うことを聞かないやつ(西郷どん)を排除してしまう。あげくに愛人を囲い、自宅は3万坪の敷地etc…と私利私欲に向かってしまう。
国民のためを考えられなくなったのでは、暗◯されても仕方ないよね…と思ってしまいます。
その子孫が麻生さんで、同じ血が流れているんだって。
子供の頃、おばあちゃんに「嘘をつくと口が曲がるよ」と教えられてきたから麻生さんの顔が苦手です。白いハットはマフィアのボスみたいで悪者に見えるからやめた方がいいのに…
水道民営化をなぜ進めるのかをググっていたら、自分の懐を潤すため?らしいという都市伝説を見つけました。
の中で、高知県の水をフランスの「ラファージュ」という会社に売ったのは、麻生さんのセメント会社と提携しているかららしい。
“今ではこうして松山市の水道業務は「ヴェオリア・ジャパン株式会社」という民間会社に委託されてしまいました。実はこれが「ロスチャイルド」系の会社なのです。”
とも書いてあり、ロスチャイルドの名前が…
さらに調べていくと、麻生さんの娘がアレキサンドル・ロスチャイルドと結婚か?という話までありました (本当かは眉唾ものですが…)。
ロスチャイルド家との関係は明治維新の頃からで、麻生さんの曽祖父にあたる吉田健三は、トーマス・グラバーが勤めていた兵器会社「ジャーディン・マセソン商会」の日本の支店長だったということです。
この兵器会社が武器を売ったからこそ「明治維新」が起こり、徳川の世を終わらせたのだと言われています。
※あくまで都市伝説です。
政治家は金持ちが多い?
なぜ一部の政治家は金持ちなのだろう?
年収がおよそ2000万円程でしかない政治家は、度々の選挙活動で資産はほとんどなくなるはずです。
しかし、大物政治家と言われる方々はお金持ちに見えます。
資産を増やすために政治家になり、賄賂をもらう。
憲法を都合の良いように変えて、利権に走る。
なんて考えて政治家になった人がいるとしたら?資産公開が義務付けられている時点でおかしいなって思うのはkinkoだけでしょうか?
大抵の政治家の資産は、妻や子供名義の方が多いって話ですしね。
全ての政治家が腐敗しているとは思いませんが、腐ったみかんの側にいれば徐々に腐っていくものです。
日本人は、右へ習えが得意です。協調性がありすぎて「朱に交われば赤くなる」ことも多いでしょうね。
国民の生活をよりよくするために政治家になったはずですよね?
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