大富豪の究極の願いは不老不死？死後の世界は存在するのか？

こんにちは、kinkoです。

昨年、世界の大富豪デイヴィッド・ロックフェラーが101歳で亡くなりました。亡くなるまで6回も心臓手術を行なっていたそうです。クローン技術で全ての臓器を作っていたという噂までありました。

お金持ちになると、ずっとこの世に居続けたいという欲求が生まれるのでしょうか？それとも死ぬのが怖いのでしょうか？宗教への信仰が盛んなのも「死後の世界」がわからないからなのかもしれません。

死後の世界は存在するのか？

アメリカの脳神経外科医のエベン医師が2012年に「死後の世界は存在する」と学会で発表しています。

エベン医師が自ら臨死体験した時に、見知らぬ女性から「あなたは永遠に深く愛されている、何も恐れることはないのよ…」と言われ意識を取り戻しました。

彼は元々死後の世界など信じていなかったため、この体験も幻覚だったのだろうと考えていました。しかし、脳のCT画像を分析した結果、大脳皮質周辺が機能していないため幻覚を観れる状況ではなかった事がわかったそうです。

そして、この見知らぬ女性はすでに亡くなっており、一度も会うことがなかった実の妹だったことが後に判明したそうです。

鮮明な映像を見る事が出来なかった状態で見た実の妹…これらはエベン医師の専門分野である脳科学では説明できない事でした。

エベン医師は「死後の世界」を信じるようになりました。

このように不思議な臨死体験をした人はたくさんいますが、その多くは幻覚だろうと一蹴されてしまいます。

kinkoは、「死後の世界がある」と思っていた方が夢があると思います。その方が「死ぬこと」が怖くなくなり、現世で自暴自棄にならないだろうと思います。

現世は『修行の場所』という考え方も好きです。今苦しくても努力して魂の洗濯をし続ければ天国に行ける、悪いことをすれば地獄に落ちると思えば、正しく生きようと思えます。

輪廻転生はあるのか？

kinkoは、輪廻転生はあると思っています。なぜならkinkoが7歳の時に「あれ？いつこの身体に入ったんだろう？今度は女か。」と思ったからです。

前世の記憶はないのですが、おそらく『裕福だったけど病弱だった男性』という気がするのです。ずっとベットに寝ていた感覚があり、次に生まれ変わる時に『貧乏でもいいから健康な女性』と正反対なことを願ったなぁ〜と勝手に思っています。

世界中でも言葉を覚えたばかりの幼児が前世の話をすると言った不思議な話を耳にします。実際に生まれ変わりがあるのかもしれません。

断っておきたいのですが、kinkoは宗教に関して否定も肯定もしていません。考え方は人それぞれだと思います。ただ、宗教によるお金稼ぎや争いごとは、ちょっと違うかな？

もともと日本人は一神教ではなく、全ての物に神さまが宿っているという八百万神(やおよろずのかみ)を信仰する考え方があります。

kinkoはこの考え方に加え、八百万神=宇宙人と思っています。遥か昔に叡智と超人的な能力を持った宇宙人が日本に降り立ち、国を作ったのだろうと…

kinkoの守護霊は勝手に「天照大神」と思っています。理由は簡単で、旅行での晴天率は95%以上で、「前日まで土砂降りだった」とか「2週間ぶりの晴天」に当たる事が多く、『自称晴れ女』です。

↑冬のモンサンミッシェルが晴天なのは珍しいらしい↑

こんな事を書くと「神への冒涜だー！」と叱られそうです。

でも、昨年、ローマ法皇が『宇宙人の存在』を認める声明を出しましたよね。NASAやクリントンが発表したかったのに「宗教の壁」により、今まで伸ばされてしまいました。

母は60年以上も前の子供の頃にオレンジ色に輝くUFOを見たらしいし、主人も見たことがあるんですって！オカルト好きな息子と2人「UFO見たいね！」と盛り上がっています。

ロックフェラーやロスチャイルドなどの大富豪やフリーメイソンのような団体は宇宙人とコンタクトを取ってUFOを製造していそうです。

宇宙人に会ったらUFOに乗せてもらい他の惑星を見てみたいです。タイムマシン技術を教わって、未来の株価を覗いてみたいです。

と、くだらない事を日々考えているオバさんでしたw

ま と め

・お金持ちは不老不死が希望？
・死後の世界はあると思っている
・前世の記憶がある人もいる
・UFOに乗ってみたい

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