同窓会で主人が驚いた医者達の悩みとは?

 

こんにちは、kinkoです。

主人が何十年ぶりかに高校の同窓会へ出席した時の話です。

当時、主人の卒業した高校は、東大合格者が30人くらいの進学校だったそうです。作家や著名人なども多く卒業しています。

その時のクラスの同窓会には、医者が15人、歯科医が2人、その他数人のサラリーマンになった人が出席していました。医者が多く出席しているのは、地元で開業医をしているからでした。

 

記憶にない主人の高校時代

 

主人の卒業写真を見ると、1人だけ着古した学ランで、超怖い顔で写っていました。自分でも高校時代の記憶があまりないようで、ご飯だけの弁当箱を見られないように食べていたことしか覚えていません。

とにかく毎日腹を空かせていて、お腹がいっぱいになったら死んでもいいと思っていた時代でした。勉強で灰色の青春ではなく、貧乏で灰色だったのでしょう。

主人は、失顔症を疑うレベルですから、同級生の名前なんて覚えていません。みんなから「親友だったよね」と言われても、「俺は友達いなかったよ」とKYです。

親友?からは「勉強も教えてもらった、君のおかげで医学部へ行けたんだよ。ありがとう。」とか、「物理の先生に『その説明では、僕はわかっても、みんなは理解できていないと思います。』と言っていたよね?」と言われたそうです。

不良?からは、「僕があげた株主優待の映画券で、何度も授業をエスケープして映画を見に行っていたよね?」などと言われましたが、全く覚えていないそうです。

もしかして人気者だった?(笑)

 

医者達の憂鬱

 

ほとんどの方が地元で開業医をして、「俺ら所詮、自営業さ」と愚痴り出したそうです。「設備投資に1億2億の借金は当たり前で、その借金を返すために働いているようなもので、開業医は自転車操業だよ。」と…

総合病院で働く医師は、「出世争いや派閥に疲れ果てたよ。患者のクレームもあるし、いつ訴えられるかと気が気じゃない。勤務医なんて世間で言うほど給料は多くないし、当直もあれば土曜日も出勤するんだから過重労働だよ。」とお酒の勢いもあってが、ブツブツ。

とはいえ、やはり子供にも医者になってもらい、医院を継いでもらいたいようで、公立よりは私学へ通わせていて学費が高い、医学部コースの塾が年間100万円以上と教育費にお金がかかり、貯蓄が全然できないと言っていたそう。

側から見れば、お医者さん=頭脳明晰=高年収=勝ち組と羨ましい限りなのですが、当の本人達は不満を抱えているなんて、わからないものです。

サラリーマンの主人が羨ましいだなんて、ただ、隣の芝生が青く見えるだけ…だと思うのですけどね…

「次に会えるのは定年後かな?」と主人が言うと、医師達は「俺ら定年なんてないぞ、退職金もないし、ずっと働くんだぜ!」とまた、火に油を注いでしまったそうです。

ちょっとお医者さんが可哀想だなと思えた瞬間だったみたいです。

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