
こんにちは、kinkoです。
我が家は、お金を使うときはどーんと使うのがモットーです!まだカードの明細が来ていないので大まかですが、2週間のクルーズ旅行は、約120万円ほどかかりました。
セレブじゃ〜ん。
なんて思いつつも、予算は100万円のつもりだったので、20万円のオーバーに若干顔色が青くなっています。オーバーの原因は、主人のヴィトンの靴とkinkoと娘のスワロフスキーのネックレスなどの衝動買いです。普段、ネックレスなんてしないのに、旅行に行くと欲しくなるのは不思議ですね…
120万円の旅行の価値
海外旅行好きな我が家、子供達とも10回以上は行っています。そう言うとリッチそうに見えるかもしれませんが、常に節約をし、子供達には、海外旅行か学習塾か動物を飼うのかを選ばせたりしてきました。限りある資金ですから取捨選択は必須だったんです。
今回の旅行の費用対効果を考えるにあたり、家族4人と夫婦だけの旅行では比べられないので、遥か昔の新婚旅行の時を思い出しながら検証してみました。
30年前の新婚旅行は、ヨーロッパ4ヶ国10日間の旅、2人で100万円でした。一生に一度だからと、貯金をはたいての決行でした。よって、新婚生活は貯金ゼロから始まったのでした。(若気の至り)
でも、貯金をはたいての新婚旅行は後悔していません。トレビの泉でコインを投げ入れ、頑張ってまたイタリアに来よう!と誓ったのはいい思い出でした。お陰で21年後に家族4人で再訪伊出来ました。
新婚旅行代金と比べると今回の旅行代金が随分安く感じられました。バブル時期の方が高かったのかもしれませんが、きっと主人の年収が上がったことと、資産がある程度確保できている安心感からお得に感じられたのだと思います。
主人は、「こんなに楽しんで1人1日5万円くらいでしょ?価値あるよ!」と大満足のようで、お金は使ってなんぼ!と思っているだけに嬉しそうでした。
もちろん、kinkoも大満足でしたよ〜♪(*^^*)
メリハリをつけて節約するぞ!
来年もまた海外旅行へ行けるように、日々の節約を開始します。節約といっても、昔のように爪に火を灯すような節約はしません。無理しないことが大切です!
幸い住居費や車費がありませんから、食費の出費だけです。外食を控え、健康を第一に考えて食べ物には気を使いたいです。また、アルコールを控えれば、健康も家計も助かり一石二鳥です。
まだ旅行から帰って来て1週間ですが、主人はまた海外出張です。なので、この1週間は引きこもり生活をして、皆さんのブログを徘徊しようと思います。ネット上でお出かけして、リアルで外出を控えて出費を抑える作戦です。(笑)
主人からは、「子供達も社会人になってお金がかからなくなったのだから節約なんてしなくていいんじゃない?」と言われていますが、節約生活好きなんですよねぇ…
容易に普段の生活レベルをあげると、老後になって困るのは自分たちですからね。そこは気をつけていきたいと思います。
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