
こんにちは、kinkoです。
経営者の資質として重要なのは、決断力と運だと思う。
さらに「人たらし」も必要ではないだろうか。
今回のソフトバンクショックで思った事を綴ってみたい。
決算説明会のパフォーマンスは最高
Wework問題で赤字決算を出したソフトバンクグループの孫社長。
決算説明会の様子を見た人は多いでしょう。
kinkoはどんな言い訳をするのかな?と意地悪な目で見ていた。
ところが、あれほどの人が素直に失敗と認め反省していたのだ。
多くの投資家がソフトバンクはもうダメだ!と思っていたネガティブな思考をポジティブへと変えた会見は大成功だった。
私もすっかり「人たらし」の術中にハマってしまった。
運がいい人
本来なら赤字決算を出した企業はストップ安まで叩き売られても仕方がない。
しかし、ここ2ヶ月ほど日米の相場の地合いは絶好調だ!
だから株価はそこまで下がらなかったのだ。
孫さんは本当に運が良い人だ。
むしろSQ日には株価が上昇するという快挙もあった。
【ソフトバンクG:3ヶ月チャート】

参照:ヤフーファイナンス
ソフトバンクショックは終焉?
ソフトバンクグループは日本企業だと思っていたがどうやら違うようだ。
日本へ税金を払っていないし、本社はロンドンにある。
噂では、ロンドンシティにタックスヘイブン地域があるらしい。
きっとイギリスでも合法的な非課税企業なのだろう。
国際金融資本家(ロスチャイルド)がバックにいれば鬼に金棒だ。
よって、リーマンブラザーズのように見放されない限り、ソフトバンクグループの倒産はないだろう。
今回のソフトバンクショックは軽微に終焉したのだと思う。
※あくまでおばさんの想像ですので、投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
投資家のみなさんに幸あれ♪