
こんにちは、kinkoです。
3年前に大ヒットした阿部寛主演のドラマ「下町ロケット」が、10月から続編として帰ってきます。今度は、イモトアヤコさんも出演するそうで、どんな役どころか楽しみです。
ドラマ「下町ロケット」
このドラマの内容は、宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、ロケットの部品開発に向け、社員たちと共に奮闘する姿を描いたものでした。
「下町」というだけあって、人情味に溢れ、大企業との攻防も凄まじかったです。主人は、自分の仕事と大企業の財前役の吉川晃司にシンクロして泣いてしまったほどでした。
今回続編として、「下町ロケット2」が10月14日夜9時〜TBSで始まります。
新型ロケットエンジンと、財前部長こと #吉川晃司 さん👨💼
帝国重工という大企業で生きぬく彼に今作も皆様ぜひご注目下さい✨そして #この世界の片隅に お疲れ様でした😻✨ 日曜劇場 #下町ロケット は #10月放送スタート です✨みなさまどうぞよろしくお願いします‼️✨
#池井戸潤 #tbs pic.twitter.com/aicVMfpsF9
— 🚀日曜劇場「下町ロケット」🚀 10月14日・第1話放送決定📺 (@rocket_tbs) September 16, 2018
仕事に行き詰まりを感じている人、自分が社畜だと思っている人、会社経営者の方には是非視聴して頂きたいドラマです!
仕事への情熱を見出したい!
主人が若手社員と面談すると、「どうすれば、何十年も仕事に対するモチベーションを保てますか?」という質問が多いことに驚くそうです。
東大や京大といった有名大学を卒業し、英語もペラペラで相当優秀な人でも会社で働いているうちに、自分のことを『社畜』と思い始めるかもしれません。
「入社して十数年経たないと管理職になれないし、なったからといってトントン拍子で出世するとは思えない。先が見えている…」というネガティブな意見がゆとりやさとり世代に多くみられます。そんな風に思わせてしまった私たち親世代の責任を痛感します。
「仕事の出来ない上司の下で働くのは嫌だ。」と露骨に相談してくる若手もいるそうです。ある意味、純粋で仕事熱心だとも思えます。
でも、同期と自分を比べたり、となりの部署とどっちが上か?という些細なことばかり気にして、しまいには足の引っ張り合いをしてはいませんか?
他人と比べても得るものはほとんどありません。主人は「自分の仕事を一生懸命頑張って成果を上げれば、後から出世もお金もついてくるよ。」と励ましているそうです。
サラリーマンになくなりつつあるものは、
仕事への情熱!やる気!根気!
なのではないでしょうか?
この3つを考えさせてくれるのがドラマ「下町ロケット」だと思います。
サラリーマンもブロガーも人間関係が大事
「まだ労働で消耗しているの?」と発信しているイケハヤ氏がサラリーマンをdisっているのは、ご自身の商売のためでしょうね。
1日10回もブログを更新しているところを見ると、8時間労働のサラリーマンより働いているかもしれません。それこそ自由な時間なんてないんじゃないかしら?
というのも、kinkoは自分自身のブログを1記事あげるだけでも大変だと感じるからです。サラリーマンよりブロガーの方が楽だなんてとても思えません。お金を稼ごうと思ったら、ブログやるより仕事しに行くと思います。その方が確実ですしね。
ブロガーも一人で発信しているだけではつまらないんです。ツイッターで意見交換したり、オフ会を開いたりするのは、やっぱり人と人との繋がりを求めているんだろうなと思います。
一緒に共感出来る仲間がいれば、サラリーマンもブロガーも楽しく続けていけます。どこの世界でも人間関係さえ良好なら幸せなんですよね…
そんな事を感じさせる「下町ロケット2」を楽しみにしています。
お読み頂きありがとうございました!
他のドラマも見てみよう♪(๑˃̵ᴗ˂̵)