
こんにちは、kinkoです。
昨日の記事、「子供への贈与を巡って主人とバトルちゅう!」がツイッターでちょっぴり議論に!みなさんの意見は聞きたいけれど、自分で紹介するのは恥ずかしいな…と思っていたところ、フォロワーさんにツイートして頂いていました。
いつも記事を紹介して下さるクロスパールさん(昨年、セミリタイアされた方)と塩蔵さんの意見がこちらです。
私も20代の子供への贈与は反対です。親に頼らず自分でやっていく、という気持ちが人生では大切だと思うからです。将来子供達が家を建てる時にある程度の頭金を子供の親に対する借金の形にして出してあげて、その借金返済を年間の贈与額に設定しておいてチャラにすることも可能かも?
— 塩蔵(オチルナイフ・ダイスキー) (@enzoumekabu) June 28, 2018
塩蔵さんがおっしゃるように、親に頼らないで自分で生活していく気持ちは大切だと思います。まだ20代の子供に100万円という大金を渡せば、働く意欲が削がれてしまうかもしれませんものね。
クロスパールさんの「子供が40代くらいになってから考えてみては?」という意見も有り難く頂戴しました。
やはり男性陣は、主人と同じような意見なんだな〜と思っていると、女性のプリ子さんにも反対され、我に返りました!
子供の本来の働く意欲や危機管理能力を発達させる機会を削ぐのでは?
ご主人の見解に100%同意します。子供への贈与を巡って主人とバトルちゅう! https://t.co/bDi0aNK81h @@haitoukinkoさんから
— 会計士ママプリ子のちょっとタメになる話 (@JApuriko) June 29, 2018
>主人の見解に100%同意します。
って、大反対されてるやん!Σ(゚д゚lll)
うっ!もっともなご意見で、お金のプロの公認会計士さんに言われると、妙に納得してしまいます。
ちょうど友人にLINEで相談していました。でも、kinkoの友人ですから、こちらの意見に賛成してくれるんですよね。子供に贈与している友人は、ご主人に内緒で資金を移しているようで「黙ってやっちゃいな!」なんて意見もありました。
顔見知りの友人だとみなさんkinkoの味方をしてくれて、主人が敵みたいな雰囲気になるので、私の意見が正しいんだと思い込んでしまうんですよね…
その点、ツイッターのフォロワーさんは、客観的に判断して下さります。貴重なご意見、本当にありがとうございました!
主人の帰宅後に再度話し合い
ショボーンとしているkinkoの様子がおかしいと思った主人は、帰って来るなり「何かあった?」と聞きました。
kinko「あった…ツイッター見て!」
主人「ほら〜、俺の意見の方が賛同得てるじゃん。(笑)」
kinko「うん、思い出したんだよね、子供には魚を与えるんじゃなくて、釣り方を教えなきゃダメだってこと!」
主人「そうだよ、わかった?勉強になったね。」
kinko「はい…猛省しております」
と、話し合いは1分で終わりました。モヤモヤしていた気持ちをブログに書いて良かったです。ツイッターでいろんな人の意見を聞くことができ、自分の思い込み、間違いに気がつくことが出来ました。あっさりとkinkoが謝ったことで、ケンカに発展することなく終息しました。
今回、フォロワーさんの意見を掲載させて頂いたのは、子供達と自分に向けてです。ツイッターはどんどん流れてしまうので、このような意見があったことを忘れないためにブログに残しておこうと思いました。(フォロワーさん、勝手にすみません)
本来の目標の「配当金生活」へ向けて、日々精進します!
お読み頂きありがとうございました!