23年度予算案は、過去最大の114兆円規模だそう。(表に出ない特別会計の方が気になりますが…)
内訳は、114兆円=69兆円(税収)+35兆円(国債)
本来なら政府の借金35兆円は国民の資産になるところですが、キッシーが外国へ行く度に、アフリカへ5兆円とかインド周辺へ9.8兆円の大盤振る舞いですからね。
政府の借金=✖︎国民の資産、⭕️他国の資産
こんな感じで世界の財布が日本なんですよ😭
対GDP比で世界一の借金国なら、他の国に支援なんてできません。なのに財務省がバランスシートが〜とか、IMFが〜とか言って増税を強行していく未来しか見えません。
最悪のシナリオは日本破綻、もしくはハイパーインフレ(10倍以上)を懸念しています。戦争が起これば、2つとも逝っちゃうかもね。
一個人が憂いても仕方がないので、ハイパーインフレが来れば株価爆上がりを期待して国策銘柄を探そうと思います。
予算のポイント4つ
歴史の転換期を前に、我が国が直面する内外の重要課題に対して道筋をつけ、未来を切り拓くための予算
未来を切り開くための予算ですって…?🤔
①23年度の目玉は防衛費!軍産複合体の喜ぶ顔が目に浮かびます。
防衛関連銘柄では、【7011】三菱重工業、【7012】川崎重工業、【6503】三菱電機、【6701】NEC、【6702】富士通、【7270】SUBARU、【6501】日立製作所、【6703】沖電気工業などの企業が防衛装備庁の調達実績上位のようです。
②2024年4月に創設が予定されているこども家庭庁
子育て支援関連株として、【2749】JPホールディングス、【6189】グローバルキッズCOMPANY、【2152】幼児活動研究会があげられています。
個人的には、【7545】西松屋チェーン、【7956】ピジョン、【7867】タカラトミー【9783】ベネッセ、【9769】学究舎などを連想しました。
子供関連銘柄は洋服からおもちゃ、学習塾まで幅広く業界全体が上向くと良いですね!
③GX投資とカーボンニュートラル支援
※GX(グリーントランスフォーメーション)とは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを通じた経済社会システム全体の変革のこと。
※GX経済移行債とは、地球温暖化ガスの排出を2050年までに実質的にゼロにするのために必要と言われている約150兆円の投資額のうち、約20兆円を国がGX経済移行債として調達しようというもの。
※カーボンニュートラルとは、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする目標のこと。
GXとか横文字並べて煙に巻こうとするやり方がいやらしい。地球温暖化(ホントはなってないと思うけど)を二酸化炭素のせいにして、企業や個人からお金を巻き上げる。最終的には植物を育てなくさせるんじゃ?って疑っちゃうよ。
kinkoはこのGX投資にはムカついています。調べれば調べるほど矛盾点が多く、ウソばっかりって思っています。それでも投資家としては、バカな国策にも目を瞑らないといけないのかもしれませんが…😩
カブタンのGX関連銘柄をご参照ください。
④デジタル田園都市国家構想
※デジタル田園都市国家構想とは、デジタルの力で地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図ろうというもの。
デジタル関連銘柄として、通信(5G)の【9432】NTT、【9433】KDDI、【9434】ソフトバンクを筆頭に基地局工事を手掛ける【1417】ミライト・ワン 、【1721】コムシスホールディングス 、【1951】エクシオグループ などがあります。
個人的には、株価低迷中の【9613】NTTデータを保有しているので、こちらに注目が集まって欲しいな〜と思っています。😅
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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