サラリーマンでも、新築や大学進学させても、1億円は貯められる!

こんにちは、kinkoです。俗に言う“億り人”とは、金融資産を1億円以上持っている人のことをいいます。この富裕層クラスが意外に多いことをご存知でしょうか?

また、普通のサラリーマンで家を建て、子供2人を大学へ進学させても1億円は貯められるんです。みなさんも億り人の仲間入りをしませんか?

 

金融資産別世帯割合

階級純金融資産世帯数
超富裕層5億円以上7.3万
富裕層1〜5億円未満114.4万
準富裕層5千万〜1億円未満314.9万
アッパーマス層3〜5千万円未満680.8万
マス層3千万未満4143万

 

ここでいう純金融資産とは、保有する預貯金、株式、債券、投資信託などの金融資産の合計額から負債を差し引いた額です。全世帯における富裕層の割合は、2.3%で50世帯に1世帯は億り人ということになります。子供のクラスで言えば、2クラスに1人は富裕層で、3人は準富裕層なんですね。

・富裕層は増えている

純金融資産が1億円以上の富裕層や超富裕層は年々増加しており、2011年からの僅か2年で24.3%も増えています。2012年からのアベノミクスの恩恵を受けているのは、このクラスの人々なのです。

富裕層の6つの分類

1.親から財産や会社を受け継いだ富裕層

つまり、そもそも生まれた家がお金持ちだったというラッキーなケースです。

2.遺産として財産や会社を受け継いだ富裕層

創業者の多くが仕事にエネルギーを吸い取られてしまうためか、短命が多い傾向にあるそうです。結果的にはその妻や遺された家族が遺産を受け継ぎます。

3.大企業の従業員として順調に出世した富裕層

東証1部などの大企業に勤め、役員クラスまで出世すれば年収3千万~5千万円程度は狙えるのではないでしょうか。日本の企業の社長も年収が1億円を超える人が珍しくなくなってきました。

4.ビジネスを興し、成功した富裕層

ネットの普及により、若いIT長者が増えてきました。また、個人でもユーチューバーやアフィリエイターといった初期投資がほとんどかからずに大金を得ることに成功した人達がいます。記憶に新しいところでは、「ピコ太郎」が挙げられます。いずれにしても、自分自身の才覚を最大限活用してお金を稼いでいます。

5.投資で財産を増やした富裕層

不動産や株、FXなどの投資でひと財産築いた人達です。株式市場の世界では、95%の人が損をすると言われていますので、豊富な知識とセンスを兼ね備えていると言えるでしょう。

6.公務員やサラリーマンで地道に貯蓄した富裕層

例えば、共働きなどで一人分の給料をまるまる貯めて億り人になった人や、普通のサラリーマンで質素倹約に励み、定年時に1億円の金融資産が出来ていたというパターンの人達です。

1〜5までは、何らかの運や才能で資産を築いてきた人達です。しかし、最後の6はごく普通の公務員だったり、サラリーマンだったりします。この人達はどうやって資産1億円を築いたのでしょうか?

普通の人の億り人例

【例1】夫婦共に手取り年収600万公務員Aさん47歳

新卒で公務員になったAさんご夫婦は、共に勤続25年になります。結婚して20年になりますが、妻の給料はないものと思って全額貯蓄しています。投資には手を出さず、堅実に市の共済貯蓄預金へ給料天引きを行ってきました。

単純計算でも600万×20年=1億2000万ですね。若い時はもっと貯蓄額は少なかったと言いますが、結婚するまでの5年分の貯蓄を合わせれば優にこの金額を超えるそうです。

お子さんが小さい頃は、海外旅行にも連れていったりと、節約生活をしているつもりはなかったと言います。ご両親の建てた家での同居生活で、住居費がかからなかったことが最大の利点だったと思われます。

現在、大学生になったお子さんにはアルバイトをさせ、仕送りは最低限に抑えているそうです。まだ40代という若さで富裕層入りし、今後も定年まで共働きを続けるそうです。

定年まで同じように貯蓄を続けた場合は、600万×13年=7800万。これにご夫婦の退職金が4000万ほどですから、60歳時には2億3800万円の貯蓄額になります。

60〜65歳の年金なし期間が不安とのことですが、この貯蓄の半分を株や債券に分散投資して3%のリターンを得れば、月30万円ほどの配当金で生活が賄えそうです。仮に全く投資せずに600万×5年=3000万を使ったとしても、年金が入る65歳時で2億円以上も資産が残ります。

Aさんご夫婦のように、一人分の給料で生活するスタイルを作っておけば、いざ奥さんが辞める事になっても慌てることはなく、安心して生活出来ますね。

 

【例2】年収1000万サラリーマンBさん55歳独身

Bさんはずっと独身でしたが、この度やっと運命の人に出会い結婚が決まりました。結婚を機に家を現金3000万円で購入したそうです。

入社以来32年間、財形貯蓄や積立預金で貯めた資金が1億円に達したそうです。単純計算で、1億÷32=312万円、1年間でこのくらい貯蓄していた計算になります。余裕資金で株や投資信託、FX等にも投資しているそうです。

結婚後のライフプランをシュミレーションしてみます。結婚後も子供は持たず、お相手の方も仕事を続けるそうなので、家計は余裕に感じます。資産は家を購入したので、現金は7000万円に減りましたが、今まで払っていた家賃7万円が固定資産税月1万円になり、年間72万円貯蓄が増えます。

近年は、年間500万円ほど貯蓄が出来ていたそうなので、572万×5年=2860万円貯まります。これに退職金が2000万円ほどですので、7000万+2860万+2000万=1億1860万円になります。もし、お子さんが出来ても教育資金は大丈夫そうです。

 

2つの例でわかるように、長期で給料天引き(先取り貯蓄)していた結果が、億り人になれるのです。始めからないものと思って貯蓄しておけば、知らぬ間に貯まっているものです。“継続は力なり”とはよく言ったものですね。

kinkoの億り人

kinkoは、20代前半に結婚し、すぐに4300万円の新築一戸建てを購入しました。住宅ローンは3500万円で、これを11年で返済しています。今では、この家の購入が当時の身の丈に合っていなかったと後悔しています。

共働き期間は、フルタイム勤務を11年、パート勤務を4年です。主人は普通のサラリーマンです。20代のうちに子供2人を産んでおります。

子供2人とも小学校〜大学まで全て公立で、学習塾はほとんど行かせていません。上の子が中学3年の時に学習塾へ通わせましたが、年間60万円の費用に驚き、1年で辞めました。下の子は何一つ“塾”と名のつくものには通っていません。教育は家庭学習のみでも大丈夫だと思います。

収入に対する貯蓄の割合は、住宅ローンを返済するまでは3割、返済後は5割強ほどです。財形貯蓄を中心に持ち株会や投資もしており、普通の人の“億り人”を目指して頑張っています。

ま と め

  • 純金融資産1億円以上を富裕層と呼ぶ
  • 才能や運がなくても“億り人”になれそう
  • 貯蓄は“継続が力なり”と思おう

 


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