老後は自助努力が必要な時代になった!20代と50代の投資の違いとは?

 

こんにちは、kinkoです。若い頃は、全く投資方針などを考えた事もなく、それどころか毎日の生活に追われていました。投資といえば目先の欲ばかりに捉われていました。でも、アラフィフになってみると、もっと若い頃から長期投資をしておけばよかったと後悔しています。

年金支給年齢が上がり、自助努力が必要

 

日本の経済は、アメリカの次に世界で2位でしたし、終身雇用制もあったので何も考えずに会社に勤めていれさえすれば老後は安泰でした。

今では考えられない事ですが、kinkoの祖父は55歳から年金をもらっていました。(80年代のこと)老齢基礎年金、厚生年金、軍人恩給と3箇所から年金の支給があり、父の給料より多かったと記憶しています。

それが、今では支給年齢は65歳からと10年も引き伸ばされています。若者が年金をもらう頃には70歳以上になっているかもしれません。

国民年金の納付率が下がっているのには、若者の「どうせ貰えないだろう」とか「40年後のことなんて考えられない」といったネガティブ思考があります。

これは、私達大人の責任とも言えます。すでに20年前から少子高齢化が進み年金の破綻が囁かされていたのにもかかわらず、安易な対策しか取れてこれなかったからです。

安易な対策とは、年金支給年齢を上げ、年金額が下げる、保険料を上げるといった誰にでも考えられる年金改革でした。

以前書いた記事、

日本の行く末を考える!国の借金1000兆円はどうなる?将来の年金は支払われるのか?

にもあるように不安になる事ばかりです。

もう、老後を国に任せておけば良いというお気楽な時代は終わりました。これからは、たとえ年金支給額がゼロになっても生活していけるだけの自助努力が必要になるだろうと思います。

 

20代から老後資金として月3万円投資

 

若者は、現在の生活さえ苦しいのに老後のことなんて考えられないでしょう。でも、老後は必ず訪れますし、老後へのカウントダウンが始まっています。

年を取ってから後悔しないためにも、時間による複利効果を利用して、今から投資を開始して欲しいと思います。

複利効果とは、一定期間に増えた利息や分配金を元本として組み入れ運用していく、複利運用をすることで雪だるま式に元本が増えていきます。

例えば、月3万円を年6%で運用した場合、40年後には6,000万を超えてきます。(元金1,440万円)40年後にこの年6%(税引き前360万円)を生活費に充てることができ、元金6,000万円は減らないのです。

一見、この6%で40年も運用するなんて無理!と思うかもしれません。日本市場での運用だけを考えれば難しいでしょう。

しかし、世界の株式市場はリーマンショックなどの数々の低迷期を含めても年10%前後で成長しています。米国市場のS&P500に至っては年16%の高いパフォーマンスを上げているのです。

20代のうちはこの3万円がきついかもしれませんが、色々な保険に加入するよりは投資の勉強をして運用して欲しいと思います。

kinkoの子供達も今は20代ですが、すでに中学生時に証券口座を開いてあります。世界に目を向けて「時間」という味方を最大限利用して、自分の老後のために月3万円を投資しようね。

関連記事:個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)で自分年金の基盤を作ろう!

 

ミレニアム世代を憂う

 

老後の資金準備として、20代では月3万円で十分だと思います。これから結婚、出産、持ち家などお金をかけたいイベントが続きますから、現在を大切に生きて欲しいと思うからです。

老後の事ばかり考えて必要以上にケチっていては、今が楽しくなくなり本末転倒です。ミレニアム世代と言われる若者が、「家も車もブランド品もいらない、普通に生活できればいい。」と質素な生活を望んでいるそうです。

kinkoは、人間の「欲」は生きていくために必要で、資本主義の世界では、欲がなくなれば向上心もなくなり=死んでいるような気さえします。

「お金が欲しい」という欲求は至極当然のことで、仕事を頑張ったり、投資の勉強をしたり、自己啓発に至るまで良い事の方が多いと思うので、

ミレニアム世代にはもっと「欲」を出して欲しいです!

そして、超高齢化社会の日本を牽引していって欲しいです!

 

20代と50代の投資の違い

 

20代は時間が味方ですから、何度も言うようですが月3万円の米国市場への投資と継続のみで老後資金は確保出来るであろうと思われます。

 

50代は、目前に迫った老後のために何が出来るのでしょうか?

よく言われているのは、

100-年齢=リスク資産%(株式など)

kinkoの場合は、ちょうど50%が株式市場などへ投資となります。

しかし、それは日本の話で、欧米ではほとんど現金の貯蓄をしていません。成長過程である米国市場では、よほどの事(リーマンショックなど)がない限り今後も同じように成長していくだろうと思われます。

しかも低金利の日本の定期預金や国債では資産が目減りしてしまいます。ですから◯◯%ではなく、生活防衛資金以外全てをリスク資産でも良いのでは?と思っています。

では、生活防衛資金はいくらを確保しておけばいいのでしょうか?目安は生活費の2年分と言われていますが、医療保険や持ち家などで条件が変わります。

kinko家の場合、最低限の保険に加入しており、持ち家ありの借金ゼロですから生活防衛資金は500万円もあれば十分だと思います。

とにかく50代は時間が足りません。主人の年齢を考えると配当金生活まで、あと5年~10年しかないため、月々◯万円といった悠長な投資では間に合いません。

うちの場合は、

今ある資金を使って、ガンガン投資していこうと思います。

ほとんどの資金を米国株式や米国ETFに投入したとしても、主人の定年時には「退職金」の大きなボーナスという後ろ立てがありますから、勇気を持って投資しようと思います。

 

ま と め

 

  • 20代から老後資金のために月3万円を投資しよう
  • 一般的に「100-年齢=リスク資産%」
  • 50代は、総資産を見直し積極的に投資したい

※投資は自己責任でお願いします。


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