
こんにちは、kinkoです。
米国市場のコロナパニック売りは凄まじいですね!
3月16日、NYダウは1日で2997ドル安と過去最大下落を記録。
でも、なぁ〜んか変🤔と思うのは私だけでしょうか?
一応、備忘録として記事に残しておきたいと思います。
数年後に「そんなこともあったねー」と笑える日が来ることを信じて…
歴史的な大暴落の背景
この暴落の主な原因はコロナウィルスの世界的パンデミックです。
1月23日に中国が武漢(1100万人都市)を封鎖。
2月初旬には、ダイヤモンドプリンセス号を始め、日本や各国にコロナウィルスが広がり始めていた。
ところが、先取りするはずの株式相場は連日の高値更新だった。
2月12日のNYダウは29511ドルという史上最高値に迫る高値を維持していた。
ようやく株価が動き出したのは2月24日、NYダウが28000ドルを割り込んだ。
ここから怒涛の売りが始まったのだ。
直近3回も1日で2000ドル超えの下落を記録した。

引用元:読売新聞
約1ヶ月で3割も下落したのは経験したことがない。
VIX恐怖指数もリーマンショック時の89に迫る82となった!

急激な暴落の理由
1. パンデミックによる世界経済への影響
2. AIによる偏った相場展開
3. リセッションへの懸念
4. 何者かによる価格操作?
1〜3はおおよそ想像できる。
4は、増田俊男氏の『<時事直言>不思議なことには「裏」(真実)がある』からの引用だ。
これを読むとFRBがゼロ金利政策とったのに株価が暴落したワケがわかる。
ちょっと陰謀論っぽいが、そういう勢力がいるのも確かだ。
そして、増田氏曰く、大統領選挙へ向けNYダウは4万ドルを目指すという。
今の段階では俄かに信じがたい。
kinkoはまだまだ下がると思っているのだが…
コロナショックの考察
欧米諸国とアジアが軒並み国境間の封鎖措置をやり始めた。
もうすでに自国でコロナウィルスが蔓延しているというのにだ。
いまさら感が半端ない。
国境を封鎖するなら中国が武漢を封鎖した1月末だっただろう。
だって、あの中国が封鎖だよ?おかしいと思うよね?
私はすぐに妹に電話をし、マスクを買うように促した。
妹と一緒に住む母には肺の疾患があるからだ。
店頭から消える可能性があると思ったのは、マスク→トイレットペーパーなどの日用品→食料品だ。
できれば半年分ストックするようにお願いした。
2ヶ月近く経ち、ほぼ想像通りの展開になっている。
そして感染したくなければ、人となるべく接触しないようにすること。
引きこもりは最強なのだ。
ウィルスより人間の方が怖い
陽生だった人が他人にわざと移そうとしたり、マスクの高額転売や便乗詐欺の事件をニュースで見ると本当に嘆かわしい。
コロナウィルスよりもよほど人間の方が恐ろしい生き物だと思う。
人が困っているときに、なぜ他人の傷口に塩を塗るような真似ができるのだろう?
心が荒んでいるのだろうか?とかいらん事を考えてしまう。
自分はそういう風になりたくないし、そういう人に関わらないように気をつけたい。
1日でも早くコロナウィルスが終息しますように!
お読み頂きありがとうございました!