
こんにちは、kinkoです。
春といえば人事移動の季節ですね!
サラリーマンの皆さんは新しい部署へ移動したり、地域が変わって転勤したりと忙しい時期の人も多いと思います。
主人の会社でも納得のいかない人事がたくさんありましたよ。
サラリーマンは辛いよ…
主人の会社でのポジションは、阿部寛さん主演の「下町ロケット」、帝国重工財前部長役の吉川晃司さんに近いと思います。
会長や社長にも自分の意見をバンバン言い、正義に反することは「ノー」を突きつけるタイプの人です。お陰で若い時からずっと上司から嫌われて来ました。
今回、kinkoでさえ不当人事なんじゃ?と思わせる事がありました。
しかし、主人は会社の不満や文句を言ったりしませんでした。
そして、とうとう身体に異変が…
解熱剤が効かない発熱
朝、珍しく「頭が痛い」と言って主人が起きて来ました。
体温を計ってみると38.5℃もあり、とりあえず解熱剤を飲んで寝ました。
ところが半日、1日、2日経っても熱が全く下がりません。
咳、鼻水、節々の痛みなどがなく、ただ発熱と頭痛がするだけと言うので、もう1日様子をみました。
3日目、体温は35℃台へと下がりすぎ、自律神経がおかしくなっているようでした。
調べてみると、どうやらストレス性発熱という体調不良だったようです。
そんな会社辞めてもいいんだよ
身体が不調になるくらいストレス溜めて、なんでそこまでして会社に忠誠を誓うのでしょうね?
よっぽど他社からの評判の方がいいし、ヘッドハンティングだって引く手数多だというのに…
愛社精神?いやいや、もうそういう時代じゃない。
自分を高く買ってくれるところに行きましょうよ!
って、妻は思っていますよー。
それでも会社を辞めない理由
の中で、フリンジ・ベネフィットがあるからだと書かれていました。
それは、大企業が「給与以外に提供する経済的利益」のことを言うそうです。
福利厚生とか交通費とかいう類のものですが…納得出来ないkinkoは主人に聞いてみました。
「会社をもっと良くしたいと思っているから辞めたくない…強いて言うなら、自己都合退職より役職定年で+αの退職金を貰えるしね。」との事でした。
あと1年余りで退職金額が相当変わるなら、わからなくもありません。
ちょっと悔しいけど、一時の感情で損するのは頂けないしね…
第二の人生の準備をする
主人は諦めていないかもしれないけど、もうこれ以上の出世はないと思っています。
だから1年かけて第二の人生を考えていこうと提案しました。
「配当金生活」の投資の方へも参加してもらうつもりです。今までは「投資より仕事」で、かわされて来ましたが、これからは容赦しませんよう!(笑)
この前、「【50代でセミリタイア】夫婦の生活費を試算してみた!」でわかった1ヶ月の生活費19万円を当面の目標にします。
生活費が配当金で賄われれば、再就職する必要もありませんからね!
お読み頂きありがとうございました!
配当金生活目指して頑張るゾ!