こんにちは、kinkoです。
6月29日の米国市場はダウが反落、ナスダックとS&P500が史上最高値を更新しました!

ナスダックは14,500Pを突破し、15,000Pが射程内に入ってきました。
あまりにも絶好調過ぎる米国市場はまだまだ上がっていくのでしょうか?
ここでS&P500の週足を見てみます。

2017年〜3年間の上昇分をコロナショックの1ヶ月で角度80度の大暴落となったことがわかります。
そこから1年2ヶ月、角度50度の急上昇で駆け上がり続けています。
現在も移動平均線の上にいるので、まだ上昇トレンドを継続中です。
上値を追って青天井ですもんねぇ…どこまで上がるかわからないと言ったところです。
仮想通貨市場に比べればかわいいものと思ってしまいますね!
でも、こういう時こそ高値警戒感を持っておきたいところ。
いずれ来るであろう暴落に備えてキャッシュを多めに待機しておきたい。
と言っている主人はキャッシュが8割以上で暴落待ちみたいです。
歴史は繰り返す!とは言うものの、リーマンショック→コロナショックまで12年も経っていると思うと次の大暴落はいつ?
10年毎大暴落アノマリーがあるって言うけど…
という気持ちもあって、小暴落で打診買いしていこうと思います。
で、基準は米国株ETFの配当利回りが6%あたりまで株価が下がった時かしら?
まぁ、基本的に高配当株投資は株価が下がっていようと配当金をチャリンと貰えればいいわけですからねー
いつ買ってもいいちゃイイんですけど。🙄
米国は人口も経済も発展していくと思っているので、何度暴落が来ようがいずれ上昇していくでしょう。(楽観視?)
日本株はどうなる?
さて、日本市場はと言いますと、最近の日経平均株価は29,000円を挟んで⬆️⬇️を繰り返しています。
2月14日につけた年初来、いや30年ぶり高値30,714円が遠く感じます。
日銀砲がなかなか出なくなってから株価が冴えません。
むしろ毎月2000億円超えの売りに転じているって言う噂もあるし…
いつまでも親(日銀)頼みでは子供(市場)は成長しないから、本来の適正株価へ戻っていくのでしょう。
モーサテを観ているとアナリストの9割が年末株高を予想していますが、7割を占めるという外国人投資家が果たして日本株を買い越してくるのか注目したいところです。
どちらにしても下がったら買い、上がったら売りで投資を楽しんでいきます♪
※投資は自己責任でお願いします!
おまけ:ふるさと納税返礼品
ふるさと納税の返礼品でこんな立派な霜降りの近江牛ステーキ肉が到着しました!
はい!映像だけお裾分けしまーす!

主人の高額納税でブーブー(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)文句を言ってたけど、こういうお楽しみがあれば納税にも意欲が湧くよね!
幸せって、つまるところ自分が決めてるのよねー

お読み頂きありがとうございました!
投資は楽しく〜♪