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こんにちは、kinkoです。
「ロスチャイルド家が分裂している」っていう話が信じられなくて色々調べてみました。すると、その影にロシアのプーチン大統領とのバトルがあったようです。
ヒラリーが破れ、アメリカ大統領にトランプが選ばれてからNWOを推進する組織に陰りが見え始めました。ロシア疑惑でもわかるように、トランプを大統領にしたのはプーチンだと囁かれています。
日本では、プーチンさんのイメージはイマイチなのですが、正義感の強いお方のようですよ。
プーチンVS金融マフィア
金融マフィア=NWO推進派、という位置付けで話を進めるならば、プーチンさんは金融マフィアと戦っているらしいです。
今年3月、ロシアの国営テレビでロスチャイルド家の成り立ちやどのように金融界を牛耳ってきたかを放送し、国民にロスチャイルド家の存在を知らしめ、一族の金融資産は3兆5千億ドル(388兆円)と報じました。(もっとあると思うけど…)
さらに、「世界に強い影響を及ぼす一族にも関わらず表舞台に出ないのは、『一族の鉄の掟』があり、メディアを支配しイメージ操作をしている!」と暴露しました。
このロスチャイルド家の鉄の掟とは何なのでしょうか?
ロスチャイルド家の3つ鉄の掟
・絶対に資産を公開しないこと
・絶対に法廷に立たないこと
・遺言を文書で残さないこと
この掟は、今も守られているそうです。200年以上にわたって破られていないそうですから『鉄の掟』と言われるのでしょうか。
でも、ロシアは国営放送でロスチャイルド家の資産を公表してしまいました。本当かどうかが問題ではなく、この鉄の掟を破ろうしたプーチンに激怒した事でしょう。
ロスチャイルド家を怒らせてまで国営放送をしたプーチンの意図はなんなのか気になりますね。
国際金融システムからの脱却
1991年にソ連を崩壊させたと言われる金融マフィアに対抗するため、ロシアは旧ソ連から引き継いだ対外債務(借金)をせっせと返済してきました。そして、昨年には旧ソ連時代の分を完済しました。
まだ、ロシア時代の分は残っているものの、政策金利を下げたり、原油高騰の恩恵も受けて順調に返済しています。
現在、ロシアは独自の金融システムの構築を準備しているそうです。
ロスチャイルド一族の影響が強い国際決済システムSWIFT(国際銀行間通信協会)への依存度を段階的に低めて、国際金融システムから脱却したいようです。
もし、国際金融システムから脱却できれば、通貨発行に伴う「利子」という余分な税金を払わなくて済みます。国の中でお金が回れば、国民は豊かになることでしょう。
メディアに出たロスチャイルド家
つい最近、日本テレビの「グレートコレクション」という番組で、ロスチャイルド家が映し出されたのには驚きました。
その中で、「ロスチャイルド家が2004年までイギリスの金相場を決めていた。」と、子孫の方がおっしゃっていました。
『陰謀論』と言われていた事が、時が過ぎれば「実は真実だった」ということがだんだんとわかって来たように思えます。
そして、ロスチャイルド家がメディアに出た(しかも日本の!)ことで、一族の衰退を感じてしまいました。
やはり、ロスチャイルド家が分裂しているのかもしれない…と思わざるを得ないkinkoでした。
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