
こんにちは、kinkoです。
今、巷で話題の『プロ奢ラレヤー』って知っています?文字通り、誰かに奢ってもらい生活している人の事を言うそうです。SNSの時代って、いろんな職業が出てくるんですね!
今回、アべプラで紹介されていた「プロ奢ラレヤー」の生活ぶりが面白かったので、ご紹介します。
プロ奢ラレヤーという職業
プロ奢ラレヤーとは、生活のために働かずに、1日3食を人に奢ってもらうという職業らしいです。ツイッターで奢ってもらう人を呼びかけるのだそうです。
Abema Prime (アベプラ) の番組では、プロ奢ラレヤーの中島さん(21) が出演されていました。中島さんのツイッターがこちらです。

“他人の金で生きていく”というタイトルが潔いですね。フォロワーさんは31,000人もいます。この方達のどなたかが奢ってくれるのでしょう。
中島さんが人としての魅力があるから会いたい、奢りたいと思う方がいるのだと思います。また、人に何かをしてあげる事で幸福を得られるという方もいらっしゃるでしょう。奢ってくれる方に中島さんの時間を提供をしていると思えば、労働なのかもしれません。
中島さんの1日の生活はこちら

出所:アベブラ
住所不定で寝泊まりする所もツイッターで募集し、「投げゼニ」と称した寄付をLINE Payで頂いていて、合わせて1日1万円くらいの収入があるそうです。働く事もなく自由な生活ですからストレスフリーだそうです。それでいて外国人の奥さんもいると聞いて、ちょっとビックリしました。
番組では、芸人のふかわりょうさんが絶賛していました。女性司会者のアヤちゃんは、こういう生き方もあると納得しながらも、涙が溢れていました。若いアヤちゃんには、価値観の違いが受け入れられないようでした。
「働かざる者食うべからず」の昭和人間のkinkoとしては、目から鱗でした。人に迷惑をかけているわけではありませんから、有りと言えば有りなのでしょうが、ずっと続くのかな?という疑問も湧きました。そして、このような生活が出来る日本は、幸せだな…と感じました。
皆さんは、どう感じましたか?
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