
こんにちは、kinkoです。
ずぅ〜ん、老後の生活設計が狂いそうです。
主人の会社、役職定年がなくなりそうです。
上乗せ分を含めた退職金を投資資金にしようと思っていたのに…
サラリーマンの定年制度
一般のサラリーマンの定年が60歳→65歳へ引き伸ばされました。
年金の受給年齢の引き上げとともに、将来は70歳になるかもしれません。
というより、定年制度自体がなくなる可能性の方が強いかもしれません。
先日、トヨタの社長は終身雇用制は無理発言しましたし…
そして、主人の会社でも役職定年の廃止が現実になりそうです。
あと1年だったのに…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
役職定年後の再就職
企業の役職定年は55歳前後です。
それを機にセミリタイアする人はまだ少ないのです。
50代は子供が大学生という人も多く、再就職する人がほとんどです。
主人の会社の役職定年を迎えた先輩たちは子会社へ行くより、上乗せ退職金を貰って他社へ再就職しています。
ですが、我が家の子供達は一応社会人。
主人は働くつもりでいますが、このまま配当金生活でのんびりしてもいいんじゃないかと提案していました。
だって、退職金がたくさん頂けると思っていましたから…
役職定年の退職金
役職定年の退職金は、通常退職金+上乗せ退職金で構成されます。
通常の倍くらい、5000万円という噂でした。
税金等を計算してみると…

この4400万円を配当利回り4%で運用すれば、年間176万円!
現在の資産と合わせれば、配当金生活は余裕〜♪
なんて、取らぬ狸の皮算用をしていました。
上乗せ退職金がなくなる?
はっきりと会社の方針が決まったわけではありません。
ですが、おそらく上乗せ退職金というものがなくなるのだろうと思います。(泣)
役職定年がなくなるとはそういう事でしょう。
会社から肩を叩かれない限り、主人は働く気満々です。
なんとなく嬉しそうに見えるのは気のせいかしら?
配当金生活が遠のく…
今回の会社決定を受けて、将来の生活設計を見直す必要が出て来ました。
来年の退職が遠のくのと同時に退職金も先送りです。
しかも退職金は予想の半分と受け止めておいた方が良さそうです。
でも、悪いことばかりではありません。
来年も今のポジションのままなら今年と同じ給料が頂けます。
粛々と給与の半分以上を投資資金へ廻そうと思います。
はぁ〜、人生は予定通りにいかないよね…
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