増税大魔神の日本国総理大臣が炎上しております。今度はなんだろう?と思って、ツイッターの「トレンド」を拝見すると、『NISA税』という文字が…
あれ?これは昨年も炎上したやつで、「NISA=非課税制度」なんだからあり得ないってことで収束したはず。また再燃しているのには訳があるはずですね。
前回、サラリーマンの交通費にも税金?ということで、大炎上し国民の支持率を落としていました。財務省としては、検討士キッシーに色んな税制改革案を突きつけ国民の反応をみたいといったところでしょう。どうせ総理大臣なんてコロコロ変わりますし、国民は直接選べませんからね。
今回は、税制調査会答申に「NISA税」だけでなく、「奨学金税」や「失業税」も議論に上がっていたようですが、まだ決まったわけではないようです。
しかし、上記にあるように「課税対象として妥当であるが…」って妥当って言っちゃってますね😅1mmも考えていないのであれば、議論にすら上がりませんよね?火のない所に煙は立たないと思うですけどどうでしょうか。
そもそも納税の義務って何?
国民の3大義務「教育・勤労・納税」は、子供の頃から大切なこととして学校で教わってきました。学校へ行かない子はダメ、働かない人はクズ、脱税は犯罪とされ、これらを防止する啓発活動として学校や職場でポスターを書いた覚えがあります。
特に団塊の世代は、学校の教えを正義として落ちこぼれには厳しかったように思います。ずっと勤労が最良策とされ、搾取されているとは知らずに奴隷のように働いてきました。今となってはこれも洗脳の一つだったと感じています。
そもそも納税の義務って何なのでしょう?法律で決まっているから仕方がないのでしょうか?いったい誰が決めたの?教育や勤労には権利があるのに、納税には権利がないのはなぜ?と、いろんな疑問が浮かんで来ます。
自己破産したとしても納税はしなければならないし、延滞税は14%以上と闇金並みに取り立てます。生きている間はもちろん税金を払わなければならないし、死んでも相続税を払わされます。
みんなが払っているのなら諦めもつきますが、一部の富裕層だけがタックスヘイブン(租税回避地)で税金を逃れているのです。パナマ文書でエリザベス女王の名前が載っていたのは有名です。しかも、税制調査会で「全てが税金逃れではないと考えられますが…」って、しれっと認めちゃってます💢
確かケイマン諸島への日本からの税逃れが74兆円だったと記憶しています。多くが特権階級の人だから調べもしないし、報道も最小限なのです。
そして、一番問題なのは税の使い道です!最近ではコロナ対策費の11兆円が使途不明金で処理されてしまっています。誰も責任を取りません。😡
税金を集める時は厳格なのに使う時はゆるゆるって、それは他人のお金だからなんですよ。異常な予算が計上されても、指摘すらしないのは何故でしょうねぇ?キックバックがあるのかな?って疑っちゃいますよ。
そんなに国民から税金を取らなくても、日本は通貨発行権を55%も持っているのだから必要な分の紙幣を刷ればいいだけの話。政府の借金は国民の財産なのですよ。減税をすれば景気が良くなりGDPも上がることがわかっているのに、その反対をしようとするのは国民を苦しめたいのだと思います。
影の支配者は、人種が違うから太刀打ちできません。そのうちこの通貨発行権も取りに来るでしょうね。大災害?戦争?何を仕掛けてくるのやら…はぁ〜
お読み頂きありがとうございました!
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