4月から上昇相場に入った日経平均株価が32000円を超えましたね!やっぱり、青天井なのではないでしょうか。

先週末に米国の債務上限問題(茶番劇)が片付き、雇用統計も良かったことでNYダウが700ドルの大幅上昇を受け日経先物も暴騰していましたからね、本日の上げは想定内でした。
でも、あまりに急ピッチの上昇だと思うのは私だけでしょうか?追いかけるのも怖い水準なので、押し目が来ることを期待しているのですが、そう思っているとなかなか来ないものですね。😅
さぁ、日経はいったいどこまで上昇するのでしょう?
モルガン・スタンレーが日本株買い持ち
ブルームバーグの記事によると、
米モルガン・スタンレーは4日付のグローバルストラテジーの年央見通しリポートで、株式や債券など全アセットクラスの中で予想される「トップトレード」の一つとして、「日本株のロング(買い持ち)」を挙げた。
とのことで、モルガン・スタンレーはTOPIX(東証株価指数)の12カ月の目標を2400と、10%の上昇を見込んでいるらしい。
ここから10%上昇と言うことは、日経平均株価が35000円超えもあり得るということです。
さらに、みずほ証券のレポートでは、
日経平均株価は2、3年後に最高値を更新するとみずほ証券が2日付のリポートで分析した。同証による基調的な利益予想などを基として日経平均が1年先の利益を織り込むとすれば、2025年3月末から26年3月末に3万9000円と史上最高値を更新することになるとの見方を示した。
エミン・ユルマズさんの2025年日経平均株価5万円説は荒唐無稽かもしれませんが、バブル期高値を超える日は来るだろうと思います。それが2、3年後だったら嬉しいですけどね!
半値戻しは全値戻しと言う相場格言がありますが、ようやく日経平均株価の全値戻しが始まるのでしょうか?
ドットコムバブルの時もリーマンショック前の年も期待しては裏切られて来ました。個人投資家が買い始めると梯子を外される時代が長かっただけに、にわかには信じられないという思いと、今度こそ!という淡い期待もあり、頭がヒートアップしています。
インフレ時代は株価上昇
今までと違う点は何だろう?と考えてみると、日本は40年ぶりのインフレへ突入したんです!
物価の優等生だった卵でさえ、昨年の2倍くらいに価格が上がっていることを思えば、株価のインフレが来てもおかしくはありません。
大手企業だけですが、ようやく賃金上昇へと舵を切り出しました。2022年度のGDPが初の70兆円超えとなる見通しですし、経済指標は景気が良いのです。
日米の金利差により円安が続く限り、ドル建て日経平均株価は円建てよりも割安です。外国人投資家がほうっておくわけがないですね。
と言うわけで、押し目(暴落)が来たら買い増しして行きまーす♪
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
バブルだ!わっしょい♪😊
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