こんにちは、kinkoです。
米国市場が史上最高値を記録する度にブログを更新していましたが、日経平均株価の暴落っぷりを目の当たりにして思わず筆を取りました。
なんと、日経平均株価はこの4日間で1,811円も値下がりしているんです!
30,216円→28,405円ですからね、含み益は幻を体感しています。

2月22日から約1ヶ月かけて3月18日にようやく3万円台に到達したはずの日本市場に何が起こっているのでしょうか。
投資家の皆さんは心当たりがおありですよねぇ〜😭
✅長期金利幅±0.25%を想定
✅TOPIX連動型ETFのみ買い入れ
✅ETF12兆円、J-REIT1800億円
✅物価上昇率2%まで量的緩和続行
✅国債20兆円購入こんなとこかしら🤔
流れは日経225→TOPIX銘柄かな〜 https://t.co/reE221Dv0J— kinko@SPYD720株 (@haitoukinko) March 19, 2021
日銀「今まで通りいきまっせ、でもETFはTOPIX連動型だけ買うよ〜」という内容にがっかりしちゃったのが一要因ではありますね。
でも、暴落理由はそれだけではありません。
3月は年度末ということもあり、機関投資家やヘッジファンドがリバランスしていることが予想されています。
つまり、値上がりし過ぎた株式を一部売却して値下がりしている債権などへ資金をシフトしているのです。投資信託の分配金を捻出するための売りもありそうですしね。
個人的には下落相場入りというより調整相場で、欲しかった株を買うチャンスなのでは?とポジティブに捉えています。
ただ、どこまで下がるのか?が問題なんですが…
調整相場はいつ、どこまで下がる?
投資家ならみ〜んな知りたい株価の底!
それがわかれば苦労はしないわよねー(笑)。
日経平均株価の3月24日の終値が日足のボリンジャーバンド−2σを超えて終わっているので、−3σの27,914円を目指す可能性があります。
ここまで落ちれば、移動平均線へ向かってリバウンドすると思っています。

ただし、黄色線の1月29日につけた安値27,663円を割り込むと、次は週足の移動平均線26,912円近くまで下落するかもしれません。
基本的に強気相場だと思っていますので、27,000円前後が底だと予想しています!
そして、いつまで下がるか?ですが、満月が3月29日で権利付き最終日、30日が権利落ち日なので長くても4月2日(金)あたりまでと思っています。
あくまでおばさんの予想なので、ハズレたら笑って許して下さいねー
※投資は自己責任でお願いします。
ちなみに週足の移動平均線を割り込むと、週足のボリンジャーが、
−1σ:24,670円
−2σ:22,429円
−3σ:20,187円
ここまで下がれば、昨年のコロナショックを思い出し、全力買いします!!
お読み頂きありがとうございました!
投資は楽しく〜♪😊