
参照:ヤフーファイナンス
こんにちは、kinkoです。
今週の米国市場は荒れましたね!
9月末にNYダウは年初来高値を更新し、10月の暴落→世界同時株安となりました。
あれ?確か1月にも年初来高値を更新して2月に調整されたっけ。
歴史は繰り返してますねぇ〜
今回は、米長期金利の上昇も加わったので、暴落は想定内でした。
個別株→ETFへ
NGG 500株売却
@51.94→@53.54、利益+800ドル
GSK 200株売却
@37.26→@39.47、利益+442ドル
VYM 100株購入
1株@84ドル、8400ドル約定
先週、「PM(フィリップ・モリス)を売却、リセッション入りの準備開始」で、利がのっている個別株を売ることにしました。
この暴落にもかかわらず、逆行高していたNGG(ナショナルグリット)とGSK(グラクソ・スミスクライン)を売却、利益は1242ドル(約13万円強)でした。
そして、米国株高配当ETFのVYMを100株購入しました。実は買えないだろうなーと思って下値で指したつもりが、朝起きてビックリ、買えてました。(笑)
約1年間、老後の配当金生活のため米国株へ投資してきて、ボラティリティの大きい個別株は管理が面倒だなと感じるようになったので、徐々にETFへシフトしようと思っています。
残りの個別株はAT&Tとサザンのみ、こちらはマイナスですのでプラスに転じたら売るつもりです。それまでは、配当金を頂きます。
ETF選択に迷い中
・PFF
全く値上がりが期待できないけれど、現在配当利回り6%超えのPFFは毎月分配(タコ配じゃないよ)してくれるので、年金がわりにぴったりのETFだと思います。
・VYM , HDV
VYMは、高配当株投資クラスタには大人気、HDVも同様に購入している方を多く見かけます。
ただ、現在の配当利回りは3〜3.5%で、これだと米国債の金利に抜かれそうです。米国債金利がもっと上がり、これらのETF株価が下がればチャンスかもしれません。
・VTI
米国株式全体にまんべんなく投資している超人気のETFで、今をときめくAmazonやGoogle、バークシャーハサウェイも組み入れられています。配当利回りが1%台というのが難点です。
欲しい気持ちが勝って、楽天全米株式の投資信託の方で月3万円の積み立てをしていますけどね。
・VOO
S&P500に投資するETFで、バフェットが奥様に勧めているものの一つです。こちらも欲しいけど、配当利回りが低いので手が出ません。
これら5つのETFを均等に買い付けると配当利回りは3%くらいでしょうか。税金を引けば2%…う〜ん、物足りない。
超バーゲンセール来ないかなぁ〜
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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