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【NESARAとGESARA】アメリカ発、新金融システムが実現すると日本はどうなる?

こんにちは、kinkoです。

アメリカの政府機関が閉鎖されて1ヶ月が経ちました。

表向きは「メキシコの壁」の予算案が通過しないからと言われていますが、裏ではディープステートメンバーの逮捕と新金融システムへの移行の時間稼ぎという情報があります。

ネット上では、アノニマスやインテルの情報公開がバンバン出回っていますが、どこまで信憑性があるか判断し兼ねます。

 

1月21日がキーポイントだったが…

 

都市伝説界隈では、1月21日に何らかの発表があると言われていました。

それは、トランプ大統領による「国家緊急非常事態宣言」か「新金融システムの公表」という噂でした。

ディープステートの抵抗によって上手く進んでいないのか?

メディア規制で報道されないのか?

はたまた新通貨なんて嘘っぱちだったのか?

いろんな憶測が飛んでいますが、「トランプ大統領支援のQアノンの勢力拡大!NESARAで世界の金融システムが変わる?」を読んで頂ければ、ドル→NESARAの可能性も否定できません。

 

NESARAとGESARA

 

新金融システムを検索していると「NESARA」に続き、「GESARA」のキーワードもたくさん出て来ます。

意味としては、

NESARA = National Economic Security and Recovery Act(国家経済安全保障及び改革法)

GESARA = Global Economic Security and Recovery Act(世界経済安全保障及び改革法)

ということらしいです。

NESARAは各々の国、GESARAは世界中の国という違いはあれど、両方とも同じ内容だという解釈で良いかもしれません。

改革法とは新金融システムの中身です。一体どんな風に金融システムが変わるというのでしょうか?

 

新金融システムNESARA法とは?

 

下記は「NESARAとは」からの引用です。

NESARAは、連邦準備銀行(FRB)、IRS(国税庁)、影の政府を廃絶し以下の変化を起こします。

“1.全てのクレジットカード、住宅融資、などの銀行債務は銀行、及び政府の不法行為によるものなので、ゼロにリセットされる。これはFRBによる最悪の悪夢である債務の免除である。

2.所得税の廃止

3.国内歳入庁IRSの廃止。IRSの職員は米国財務省の売上税分野に転職する。

4.政府の収入用に14%の均一付加価値税のみが課される。食品、医薬品、中古品には売り上げ税は課税されない。

5.老齢者への年金支払いの増加。

6.全ての裁判所及び法的事項は憲法へ回帰する。

7.貴族称号に関する修正憲法の復帰。数十万の外国勢力の支配下にある米国人は市民権を失い、他の国に追放され、生涯再入国出来なくなる。数百万の大学卒業の学位記は価値のない紙切れになる。

8.NESARA宣言の後120日以内での大統領、及び国会議員選挙の実施。

9.選挙監視員の選出と特定の利益グループによる不法な選挙活動の防止。

10.新しい米国財務省による金/銀/プラチナなどの貴金属の裏付けがある虹色通貨の発行と1933年のフランクリン・ルーズベルトから始まった米国の破産状態の終了。

11.米国人の出生証明記録の米国運輸省証券としての販売の禁止。

12.憲法に沿った米国財務省銀行システムの創設

13,連邦準備システムの廃止。移行期間中には連邦準備銀行FRBは米国財務省の監視の下に一年間だけ旧通貨の回収と廃止のための運用を許される。

14.金融に関するプライバシーの回復。

15.全ての判事と検察官の憲法準拠のための再訓練。

16.世界的な軍事攻撃行動の中止。

17.世界平和の確立

18.人間性確保の為の膨大な金額の資金の放出。

19.国家安全保障の名目のもとに国民から隠蔽されていた6000件以上のフリーエネルギー装置、反重力装置、音響ヒーリング機械を含む特許の解放。”

わぉ!これマジだったら驚愕ですよ!

これを見る限り、徳政令ってことですよね?

FRB(民間銀行)の廃止って、従来の通貨発行システムがなくなる?

んー、無理なんじゃないって思ってしまうのですケド…

 

NESARA法で日本はどうなる?

 

もしも…この改革法が発動されれば、世界はひっくり返ります!

債務の免除、所得税の廃止、世界平和の確立、フリーエネルギー特許の解放etc…と個人的には耳障りの良い素晴らしい法案に見えます。

貧困層〜中流層のアメリカ人にとっては願ってもないことでしょう。

しかし、日本人の私達にとっては喜べない部分もあるのです。

それは、アメリカ債務の免除!

米国債が紙切れになるかもしれないってことです。

日本がアメリカに貸しているお金は200兆円とも累積750兆円とも言われています。

このお金が戻ってこないとなると…痛い、痛すぎます。

※あくまで仮定の話です。

 

日本でNESARA法が施行されたら…

 

これもあくまで仮定ですが、NESARA法が日本で実施されたらどうなるでしょうか?

アメリカと同様の道を辿る傾向の日本ですからね、なきにしもあらずって事で考えてみました。

まず、日本の借金をチャラ=日本国債紙切れ→日本の信用ガタ落ち?

なんて思ったのですが、日本国債はほとんど日銀が保有しており、あとは日本人個人が多く持っているため、他国からは対岸の火事として見られるでしょう。

したがって、アメリカほど海外からの信用は落ちないだろうと思います。

そして、金融システムの変更に伴い預金封鎖が起こる事が考えられます。

株式市場は大混乱するのは想像がつきます。

お金の流れが止まると流通が止まり、物資が不足することも考えられます。

一言でいうと、「金融災害」が起こりそうです。

※あくまで妄想です。

 

【あとがき】

徳政令は日本でも3回くらい実施されています。「歴史は繰り返す」と言いますから、すぐにではなくても10年、20年後はどうなるかわかりません。

たとえ金融資産が没収されたとしても、毎月年金のようなお金が支給され、屋根のある家で暮らせてお腹いっぱいご飯が食べられれば、それだけで幸せです。

「お金が欲しい、投資しなければ!」と思うのは、将来の不安があるからで、それが払拭されるNESARA法であれば、悪くないのかもしれません。

お読み頂きありがとうございました!

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