
こんにちは、kinkoです。
ファッションブランドZOZOTOWNの前澤社長は、スペースX社の『月旅行』へ参加することを発表しましたね。9座席をまるごと予約し、総費用1000億円級と言われています。
先日は、自らツイッターで納税額を発表しました。
2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) October 4, 2018
その額なんと70億円!
日本国民としては、大変有り難いw
女優の剛力彩芽さんとの交際報道などもあって、炎上商法などとdisられることもありますが、いっぱい納税してくれるのだし祝福してあげましょう〜
で、本題に戻ると「月旅行」は本当に出来るのでしょうか?
費用1000億円は大丈夫?
前澤社長の総資産は3000億円以上と言われています。これは、ZOZOの時価総額の約半分の株式を保有しているからです。そして、このうち600万株を売却し、200億円の現金に替えたそうです。
さらに、3年間の納税額を見てもかなり年収は高いですから、1000億円は不可能な金額ではないと思います。
1000億円って、100万円の10万倍!
100万円の束が10万個かぁ〜、見てみたい!(笑)
むしろ、テスラの方で問題を抱えているイーロンマスクは大丈夫かしら?スペースX社にまで影響がおよび、途中で計画が頓挫するなんてことはありませんよね?
なぜ月面に着陸しないのか?
計画されている月旅行は、月面に着陸することなく月の周りを廻るだけのようです。
1000億円も出すんだから、月の石も欲しいし、足跡だってつけたい、岩に名前を掘りたい…とか思わないのでしょうか?せっかく月へ行くのだから月面に降りたいですよねぇ〜
技術的に可能なのに月面着陸しないのは、「禁止されているから」だと思います。
人類が初めて月面着陸をしたのが49年前のアポロ11号でした。それから3年後のアポロ17号まで月面着陸をしていますが、それ以降40年以上も人類は月へ行っていません。
なぜなら、先住民が月に住んでいて、「もう月へは来るな!」と言ったとか、言わないとか。NASAは月に宇宙人やUFOがいることを知っていて、すでにイーロンマスク氏にも伝えてあるのだと考えられます。(あくまで個人的意見です)
月に関しては様々な都市伝説があります。地球に向いている月の面がずっと同じなのは変、月の裏側には35億人住んでいる、クレーターは地下への入り口、地球が出来る前に月が出来ていた説など…
フェイクニュースも多いと思いますが、色々見聞きすると面白いですね。この辺は、調べて記事にできればと思います。
宣伝目的の月旅行
あれだけやり手の前澤社長のことですから、単なる大金持ちの道楽旅行とは思えません。
kinkoの憶測ですが、この月旅行は、世界へZOZOTOWNの社名を宣伝するためのものだと思います。そのために今年5月に社名をスタートトゥデイから変更したのでしょう。世界で知られるには、カタカナ表記よりローマ字ですよねー。
前澤社長は、ZOZOのシェアの80%を海外でという計画をしているそうです。グローバル化に向け、超有名なイーロンマスクと絡んだと考えてもおかしくありません。前澤社長の作戦は、話題性バツグンでした!(さっすが〜)
2023年に打ち上げ予定ということは、世界中に5年間も宣伝出来ると思えば、1000億円は安い広告料かもしれませんね。
よって、月へ行けなくても1000億円は無駄ではないと思います。
いかがでしたでしょうか。
古来よりかぐや姫など月の話は神秘的で、人を惹きつける魅力がありますね。
また、満月や新月など人体に影響を及ぼす力もあると言われます。
不思議な『月』を調べてみよっと!
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