半年で1/3の株価のメルカリ、10億円損失のイギリスから撤退!文化の違いを知ろう!

こんにちは、kinkoです。

「ほら〜、俺の言った通りになったでしょ、メルカリがイギリスから撤退だってさ」と、主人からニュース記事を見せられました。

そこには、

“メルカリは12月18日、英国子会社「Mercari Europe Ltd」と「Merpay Ltd」を解散し、清算することを発表した。”

とありました。(つД`)ノ

 

メルカリの海外進出

 

飛ぶ鳥を落とす勢いだったメルカリ、アプリダウンロード数は国内外合わせて1億以上にも上ります。

それなのに、子会社Mercari Europeの2018年6月期の業績は、売上高が約43万円(3000ポンド)営業損失・経常損失が約10億3921万円(730万8000ポンド)でした。

43万円の売り上げって…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ケタが違っているんじゃないかと2度見しましたよ。

2013年設立のまだ5年しか経っていない会社、海外進出するには早すぎたのでしょうか?

 

海外進出の失敗は文化の違い

 

欧州との仕事が多い主人は、メルカリがイギリスへ進出することに懐疑的でした。

俺が社長だったらヨーロッパには進出しないな〜、多分売れないから」と言っていました。

その理由は、文化の違いによるというものです。

もともと欧州人は修理してでも物を長く使う文化あります。

欧州人もフリーマーケットを開催したりしますが、中古品は壊れていることが多いため、必ず手にとって品物を確かめてから買うそうです。

ガレージセールなどでご近所の顔見知りの人から譲り受ける物は身元がわかっていて安心だそうですが、ネット上の見も知らない人から買うのは気持ちが悪いという話も聞いていました。

売るのは良いけど、買うのは…という事ですから、売れませんよね。

イギリス人のプライドが高いってこともありそう、なんてkinkoは思ってしまいました。

 

「いきなりステーキ」も同様

 

今年、アメリカへ進出した立ち食いステーキで有名な「いきなりステーキ」は、わずか数ヶ月で椅子を設置するなどして店舗を改装しました。

こちらも主人が「普通のレストランになると思うよ」と言っていた通りになりました。

欧米での食事はお腹を満たすことを重要視しているのではありません。「会話」を楽しむことにあるため、ディナーは最低でも2時間はかかります。

言われてみれば、その間ずっと立っているなんて考えられませんよね。

日本文化をそのまま欧米へ持ち込んでも無理があることを知らなければなりません。

いきなりステーキもメルカリも現地の人の意見をよく聞いておけば良かったのに!と思わずにはいられません。

 

【4385】メルカリの業績と株価

 

メルカリは、今年6月19日にマザーズに上場しましたね。当初、マザーズ市場での時価総額1位にもなりました。

公開価格3000円のところ、初値は5000円でした。

高値6000円まで高騰した株価は、12月18日には一時年初来安値の2097円半年で1/3にまで売り込まれています。

【メルカリ1年チャート】

参照:ヤフーファイナンス

では、メルカリへの投資はチャンスと言えるでしょうか?

下の業績予想グラフを見ると、売り上げは伸びているものの経常利益は赤字です。

【メルカリの売上高と経常利益】

参照:ヤフーファイナンス

グーグル検索で「メルカリ」と打つと「メルカリ トラブル 多い」と出るのも如何なものでしょう。

さらに『メルカリヤバイ!「売上金」が支払われないトラブルが発生中と話題に』の記事では、「売上金の申請期限が切れると売上金が失効する」というメルカリとのトラブルもありました。

このようなトラブルが多いとユーザーがメルカリ離れに走る可能性もあります。

とはいえ、今回、不採算部門だったイギリスから撤退しますし、売り上げも伸びています。

じゃぁ、メルカリ株を買うかと聞かれれば、kinkoは新興市場の株そのものを避けていますので買いません。

あしからず…m(_ _)m

※投資は自己責任でお願いします。

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