ロンドンの金融街が閑散!バークシャー含む大手金融機関がダブリンへ移転!

こんにちは、kinkoです。

主人は欧州を担当しているため、頻繁にイギリスへ出張しています。

日本ではあまり報じられていない現地の様子をお届けします。

 

イギリスの様子

 

日産やホンダを始め製造業は軒並み撤退の方向です。

街中では企業の撤退に抗議するデモがちらほら見受けられています。

移民受け入れ反対
      ↓
EU脱退(ブレグジット)
      ↓
関税問題
      ↓
企業撤退

国民は移民受け入れを反対したいだけだったのに、自分たちの職場が無くなるとは想像だにしなかったでしょう。

政府は今頃になって、「部品には関税をかけない」と言い始めているそうですが、時すでに遅し…

企業はイギリス政府の2転3転する方針を信用していません。

最悪の事態「合意なき離脱」へ向けて、ビジネスを進めています。

 

ロンドン金融街が閑散へ

 

金融界にも異変が出始めており、大手金融機関が続々と本社を移転しています。

今後、ロンドンの金融街が閑散とするだろうとのことです。

・バークシャー・ハサウェイ

ダブリン(アイルランド)法人を設立し移転予定

・バンガード・アセットマネジメント

2019年中にダブリン事業所を開設予定

・バンク・オブ・アメリカ

2018年12月、英国法人と合併し100名の社員をダブリンへ移動

・モルガン・スタンレー

資産管理部門をダブリンへ移転予定

・バークレイズ銀行

ダブリンへ1900億ユーロを移管、300名ほど移動予定

この他、ロンドンからダブリンへ欧州の拠点を移す金融機関は70社以上だそうです。

 

ロンドン→ダブリン移転の訳

 

米国企業はわかりますが、イギリス系企業までダブリンへ本社を移転するというのはどういうことなのでしょうね?

主人曰く、「ヨーロッパでイギリスの他に英語圏なのはアイルランドだけだし、法人税が安いからねー」と…

今まで法人税の安いアイルランドへ移りたかったけど、イギリス政府がうるさくて出来なかった→ブレグジットの混乱で今のうちに移っちゃお!っていうこと?

イギリス最大手のバークレイズ銀行まで逃げ出すなんてね〜

やばいじゃん、イギリス!

 

北アイルランドで脱関税可能

 

アイルランドは牧畜の国でお肉の輸出先は主にイギリスだそうです。

ブレグジット後は、関税が牛肉53%、鶏肉60%、ラム肉100%もかかるようです。

しかし、イギリス領である北アイルランドへ車両で輸送し、ベルファスト(あのタイタニック号が出航した港)から1日8便出ている貿易船でイギリスへ輸出してしまえば…脱関税が可能であります。

逆もまた然りでアイルランドと北アイルランドの国境がない限り、何でも出来ちゃいそうです。

【北アイルランド問題】イギリス国民は「合意なき離脱」の怖さをわかっていない!

 

どうなる?ブレグジット!

 

現在のイギリス議会は大揉めです!

4月12日の期日が迫っており、メイ首相はあらゆる議案を提出するも全てにおいて否決されました。

もともとブレグジットには反対派のメイ首相「何で私がブレグジットを進めなくちゃならないの?」と、思っていることでしょう。

キャメロン元首相は「あっさり辞任して良かった〜」と胸を撫で下ろしていそうです。

EUはイギリスの都合のいいブレグジットには断固反対の姿勢です。

あとは、お金で解決するしかないんじゃないかしらね?

 

大英帝国イギリスの無茶振り

 

イギリスは紳士の国というイメージですが、お金には汚い…(失礼!)みたいですよ。

15年くらい前の税金に対し法律を変えてから請求してくるとか、一国の政府がやることとは思えないような事を平気でしてくるそうです。

お金で解決→資金集めに奔走しているかのようです。

『紳士の仮面を被ったヤクザ』

この言葉がぴったり!?

言いがかりとしか思えない要件で仕事を邪魔されるらしいです。

主人の苦労をよそに、4月12日が楽しみなkinkoでした。

お読み頂きありがとうございました!

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