節約

お金が貯まる習慣を身につけて、目指せ脱浪費家!

 

こんにちは、kinkoです。

自分が「浪費家だ」と思う人は、日々の生活習慣を改善しないと、いつまでも貯蓄ができません。

もし、浪費家から節約家に転身されたいと思うのならば、節約家の生活習慣を真似してみましょう。

日経WOMANに「お金の出入りの仕組みを整えれば、無理しなくてもお金は貯まる」というお金習慣の改善方法が載っていましたので、ご紹介します。

朝できるお金の習慣

 

・食卓と調理台は片付けておく

夕方、疲れて帰って来た時に汚れた食器が残されていたり、書類が山積みの食卓だと料理する気になれません。

いつも綺麗なキッチンならいつでも自炊に取りかかれるため、外食や惣菜に頼る頻度が少なくなり、食費が自然と減っていきます。

 

・2週間以内の予定を確認しておく

翌週までの予定を確認し、具体的な行動をシュミレーションして、あらかじめ準備しておけば、出先での余分な出費が減ります。

例えば、「来週帰宅が遅くなりそうだから、外食防止のために冷凍食品を買っておこう」といった対策ができます。

 

・買い物前に冷蔵庫内を確認する

冷蔵庫に入っている食材を確認しておけば、同じ食材を買う失敗はなくなります。また、冷蔵庫がパンパンなら買い物自体せずに、中にあるものだけで調理してみましょう。

 

隙間時間にできるお金の習慣

 

・クレカやポイントカードの有効期限を確認

ポイントカードなどは、しっかり把握していないと使うのを忘れがちですので、ポイント残高や有効期限をカード専用サイトで確認しておきましょう。

ネットや日々の買い物で、着実にポイントを使用するようにすれば、思いのほか支出が減らせます。

 

・冷蔵庫の中身をスマホにメモして献立を決める

冷蔵庫の中身をメモしておけば、通勤時間の間にメニューを考えることができます。足りない食材の買い物もスムーズになります。

 

・不要なメルマガの購読を解除する

登録されているショッピングサイトからのメルマガを目にすると、必要な物でなくても購買意欲が沸いてしまいます。

自分に必要なメルマガ以外は購読を解除しておきましょう。(もちろん、情報商材もね!)

 

・クレジットカードの明細をネットでチェックする

カード会社のログイン画面をブックマークしたり、家計簿アプリを入れてこまめに確認するだけで、無駄使いを防げます。

 

・固定費は内容を見直し、不要なサービスを解除する

月額料金がかかるサイトやサービスで、すでに使用していないものは、すぐに解約の手続きをしましょう。

また、年払いで割引きになるサービスがないかもチェックしておきましょう。

 

・在庫チェックで「欲しいものリスト」

シーズンの変わり目にクローゼットを点検し、買い替えたいものや欲しい物を明確にしておくことで、予算が立てられます。出先での不必要な物の衝動買いも抑えられるでしょう。

夜にできるお金の習慣

 

・財布の中身を整理する

お財布の中がスッキリしていれば、必要なクーポンやポイントカードがサッと出せます。

出費したその日にレシートをチェックすれば使い過ぎの反省にもなり、今後の浪費が自然と減っていきます。

 

・半年後までの予定を確認しておく

帰省や旅行、贈り物などの大きな出費は、早めに計画を立てて予算を組んでおけば、他の貯蓄を崩すことはありません。

交通費の早割りを使えば、コストダウンが可能になります。

 

休日にできるお金習慣

 

・月1回、全ての口座の資産残高をチェック

ノートやエクセルなどで手持ちの口座の残高をつけることで、総貯蓄額が把握できます。少しずつでもプラスになっていれば、貯蓄のモチベーションもアップする事でしょう。

年間を通した支出の増減がわかれば、翌年の予算や貯蓄の計画にも役立ちます。

 

・夫婦や家族で予算会議をする

旅行や欲しいものなどは、「いつまでに」「いくら」貯めればよいのか具体的な計画を立てましょう。

出費にも優先順位をつけ、不要な出費を無理なく削減出来るメリハリのあるお金の使い方を身につけていきましょう。

 

・引き出しや収納を一カ所ずつ整理する

大掃除のような片付けは大変ですが、1日1カ所と決めて、引き出しや収納場所の整理整頓を行いましょう。

不要な物は処分し、必要な物は用途別に分けることで、在庫を活用しやすくなり、無駄な買い物が減るでしょう。

 

・IDとパスワードの一覧を作る

IDやパスワードなどは専用のノートにまとめておき、パスワードの一部には「いつもの」など自分だけが分かる表現にしておきましょう。

クレジットカード、キャッシュカード、交通系ICカードなどの電子マネーは、番号や裏面の問い合わせ先番号を控えておくと、紛失した際に利用停止の連絡が速やかにできます。

 

・iDeCoやNISAなど節税効果のある投資をする

掛け金の所得控除のあるiDeCoや運用益が非課税となるNISAなどは早く始めるほどお得です。お金を効率よく増やす仕組みを整えることも大事です。

 

いかがでしたでしょうか?

kinkoは8割ほど実践できておりました。

IDやパスワード、キャッシュカードの番号は控えておりませんでしたので、これを機会にノートへ記載しようと思います。

 

お読み頂きありがとうございました!

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