【教育費削減】学習塾に行かなくても国立大学に入る方法

 

~できるだけ教育費を掛けたくないお母さんへ~

こんにちは、kinkoです。子供4人を東大に入れた“佐藤ママ”とまではいかなくても、地元の国立大学へ行ってくれれば教育費がかなり削減されます。しかし、勉強させるために、学習塾で多額の塾代を払っていたのでは本末転倒です。そこで、お金をかけずに国立大学へ入る方法を紹介します。

三大固定費のひとつ「教育費」は、住宅ローンなどと違って、必要になる時期が決まっています。将来の大学費用だけでも頭が痛いのに、日々の習い事や学習塾の費用もばかになりません。しかも小学校から大学までの国立と私立の費用の差は3倍も違ったりします。

 

狭き門の国立大学

 

・公立中学のクラスで2人

センター試験受験者57万人中、国立大学に入れるのは7万人。そうです受験者の8人に1人なんです。意外と多いじゃない?って思ったあなた!あまいです!

今や大学進学率49パーセントですから、単純計算で16人に1人、クラスで2人なんです。公立中学校時点で、クラスで2番以内に入っていないと難しいことになります。

 

・私立の費用は公立の3倍

芦田愛菜ちゃんが偏差値70の有名私立中学に合格しました。私立と公立の勉強格差は歴然ですが、授業料の差も半端ありません。私立中学は授業料・諸経費もろもろで年間100万、3年間で300万もかかるそうです。その他に寄付や部活動費などがかかります。

都心部と違い地方の高校では、私立より公立の方がレベルの高いところが多いです。安い授業料でレベルの高い学校へ行かさせたいですね。

公立と私立の平均教育費

公立私立kinko
幼稚園2年間64万円124万円72万円
小学校6年間276万円777万円72万円
中学校3年間196万円396万円54万円
高校3年間190万円424万円75万円
大学4年間453万円650万円246万円
合計費用1179万円2371万円519万円

kinko家の概要は、幼稚園→保育園料月3万円を計上、小学校~大学まで公立で学校へ支払った金額、大学は6年間でしたが、比較のために4年分だけ記載してあります。実際は大学の授業料2年分108万円多くかかっています。

公立の平均値は塾代込みの金額ですからkinko家よりも倍ほど教育費がかかっています。如何に塾代が高いかがわかります。これに子供の人数を掛けると家計が破綻しそうな金額になりますね。

 

kinko流勉強方法

 

1.家庭学習オンリー

長男が中学3年の時に1年間だけ某進学塾に通わせた事がありました。月28,000円の塾代のはずが、夏期講習、テキスト代、テスト代と1年間の家計簿の収支をみると年間60万円もかかっていました。月平均にすると5万円にもなっていたのです。

自分が働いたパート代とほぼかわらない金額に驚愕し、学習塾は1年で辞めさせました。そして、自分で勉強を見る!、塾にお金をかけない!と固く決意しました。子供2人で年間120万円のバイト料に相当すると思うと、俄然やる気が出ました。

そして、長女はどこの塾へも行かせていません。長男も1年間通っただけで、大学受験は家庭学習のみです。幸運にも2人とも現役で国立大学に受かることができました。

ちなみに教えているkinkoは高卒で大学は出ておりません。学歴がなくても一緒に勉強するつもりで取り組む事が大事だと思います。親が勉強しないのに子供にだけ「勉強しろ」とは言えませんものね。

 

2.いつから勉強させる?

私個人の意見では、中学1年からで間に合うと思います。勉強は早ければ早い方がいいですが、小学校の時は勉強ばかりではなく、友達とたくさん遊んで豊かな感性を身につけて欲しいと思いました。

それに小学校時の成績は、ほとんどアテにできないので、小学生時の成績が悪くても気にしない方がいいです。むしろ学校での行動や素行を知ることの方が重要だと思います。

 

3.習い事はどうする?

幼稚園や小学校時の習い事については、ピアノやスイミング、習字など小学校時代から始めさせるご家庭が多いです。

しかし、中学になると勉強や部活動の両立で手一杯になり、習い事の時間を学習塾へと移行していくものです。子供がどうしても習いたいと言わない限り、無理に習わせなくていいのではないでしょうか。

kinkoの子供達は一切習い事をしませんでした。ピアノは弾けないものの、スイミングに行かずとも泳げますし、習字教室に行かずとも書き初めの習字で金賞を取ったりしていました。ほとんどの習い事は家でも出来ると思います。

 

4.いじめ問題

中学からは勉強が一気に難しくなり、部活動や友人関係の構築に忙しくなり、いじめ問題も発生しやすくなります。子供は「いじめられている」なんて口が裂けても言いませんから日々の様子をよく見ておくことが大事です。

家で良い子でも学校ではいじめたり、いじめられたりしていることがあります。

 

kinkoの子供のいじめ

 

娘は中学になって初めてメガネを掛けて行き、それが原因で一部の男子にからかわれるようになり、いじめが始まったようです。メガネが無くなったことで学校から連絡が入り発覚しました。

学校へ行きたくないとは一度も言いませんでしたので、kinkoはまったく気が付いていませんでした。主人も私も何度か学校へ行き、先生と面談しましたが、いじめている子を特定してはくれませんでした。

しかし、娘からいじめている子が誰なのかを聞いていました。先生を挟んでいては埒があかず、解決不可能だと思ったkinkoは、直接その子に会いました。もしそれでいじめが酷くなったら学校は行かなくてもいい!と思っていたからです。

会ってみると、本当に普通の子でした。本人はいじめていない!と言い張りましたが、君がいじめていないと思っていても娘が嫌がっている事を伝えました。集団いじめではなかったことも幸いし、いじめはだんだんと減っていきました。

娘には「いじめている子より頭が良ければいじめられなくなるよ。」と言い、進んで勉強する方向へ持っていきました。学校は、穏便に済ませたいようで、あまり介入してくれませんでした。これも仕方のない事だと思います。子供を守るのは親しかいないのだと痛感した出来事でした。

 

5.勉強のし方(意欲編)

子供の性格によってやり方は変わってきます。飴とムチを使い分けて、色々と試行錯誤した結果、2人とも小学校から大学まで全て国公立に行かせる事が出来ました。教育費削減に一躍かったkinkoの子供の例をあげていきます。

《長男の場合》
息子は要領が良く、そこそこ自分でも頭がいいと思っているが、勉強することが嫌いで努力はしたくない。競争心もなく1番になりたいと思ったことはない“ゆとりちゃん”でした。

そんな子には自尊心をくすぐる言葉をお父さんから言ってもらいました。それは「全体の1/4以内に入っていると頭がいい子と思われるよ。」この言葉がずっと頭に残っていたので、少しの努力は続けていたそうです。

あとゲーム感覚のルールを作ると効果がありました。例えば夏休みに1時間勉強したら1時間のゲームチケットをあげるとかです。息子は「この時が1番勉強した」と言っていました。

《長女の場合》
娘は常識知らずで、素直なおバカさんでした。でも、負けず嫌いの努力家で、できれば1番になりたいと思う子供でした。こういった子の方が扱い易く、成績も伸びます。

まず成績に応じて報奨金を設定しました。子供にとっては破格の金額ですが、達成する事も難しいような、例えば学年で1番取ったら1万円とかです。出来るだけ細かく設定して、やる気を出させました。

 

6.勉強のし方(実践編)

勉強(宿題)は、家族がいるリビングでさせていました。テレビがついていても構いません。静かでなければ集中出来ないようでは、本番のテスト中の些細な音が気になってしまいます。かえって雑音の中で集中力を養った方がテストなどの本番には強くなります。

普段は宿題と提出物さえしっかりやっていれば、勉強しろとは言いませんでした。自分が学生の時に親から毎日、「勉強、勉強」と言われるのは苦痛だったからです。同じ事を子供にしないように気をつけました。

しかし、テスト2週間前になったら別人のように教育ママに変身したものです。学校から帰って寝るまでの5時間と土日の10時間ずつをテスト勉強させました。特に中学生時代は勉強時間と成績は正比例しますから、この2週間だけは頑張らせましょう。

 

《テスト勉強のやり方》

①テスト範囲の教科書を音読させる。(3回)

声を出す事によって、脳が活性化します。また、読み間違えの確認が出来ます。親が付き合う必要がありますが、塾代を支払うことを思えば、自分が家庭教師になったつもりで取り組んで欲しいです。

 

②テスト範囲のノートの見直しをする。(3回)

テスト勉強は反復が大事ですから何をやるにも3回ずつします。一説では、短期記憶が長期記憶にかわるまで3~6回繰り返さないといけないそうです。また、記憶力は、1回目で50%、2回目で80%、3回目で90%と上がっていくそうです。

 

③テスト範囲の問題集をやる。(3回)

親がそばにつきながら問題集を解かせます。無言のプレッシャーをかけるのです。最初は嫌な顔をするかもしれませんが、段々と慣れていきます。

もちろん同じ問題集を3回通り解かせます。一度やったことのある問題ですから設定時間を短くしていきます。1回目50分、2回目30分、3回目15分というように、ちょっと無理かなと思う時間を決めましょう。

 

④テスト範囲の資料集や参考書を読む。(3回)

時間に余裕があれば、テスト範囲になっている資料集を音読しましょう。先生が作成する中間や期末テストであれば、ここから2,3問出す事が考えられます。

 

⑤模擬テストをする。

kinko家では、ベネッセの“チャレンジ”を定期購入していましたので、その模擬テストをしました。また、長男のテスト用紙を全て残しておき、長女にはkinko自らテスト問題を作ったりしてました。(5教科のテスト問題を範囲に合わせて作成するのは大変でした。塾代のアルバイトのつもりでやっていました。)

 

⑥問題集や模擬テストで間違ったところだけやる。(3回)

受験勉強に入ったならば、模擬テストなども3回ずつやった方が記憶がより定着します。しかし、たった2週間ではそこまでの時間は取れないため、間違ったところだけでも3回やり直すと良いでしょう。

 

⑦クイズ形式で質問する。

テスト前日、親が子供の教科書からクイズのように質問していきます。これは、①~⑥までやり尽くして、時間があれば行って下さい。しっかり覚えたようでも意外と抜けている所があったりします。

公立中学校では、年間10回ほどのテストがあります。2週間とはいえ、月の半分がテスト勉強に当てられるため、毎回同じように勉強を継続していけば、受験勉強に入った時に実力がついていることでしょう。

 

国立大学へ入るために

 

・地元のレベルの高い進学校

中学時代に培った勉強を高校でも継続していくためには、地元のレベルの高い進学校を選びました。遠くの学校では、通学時間が勿体無いですし、親の目が届かないと不安にもなるからです。

国立大学への進学率が半分以上あれば、安心して子供を任せられます。授業内容が高校によって違うため、専門性の高い高校へ進学してしまうとセンター試験すら受けれないという事態になりかねません。

また、周りのレベルが高ければ、黙っていても勉強は継続していきます。そして、国立大学へ進学するのが当たり前になっていきました。

 

・早めに進路を決める

 

中学や高校時代には、将来自分がなりたい職業がわからないと思います。ですが、高校1年の秋には文系か理系のどちらに進むのか決めなくてはなりません。小学生のうちから子供の興味や適性を見つけてあげましょう。

常日ごろから親子のコミュニケーションが大事です。子供は学校と家だけの狭い世界しか知りません。身近な親の職業から親がなって欲しいと思う職業を話し合ったり、ネットで検索してみたりと将来なりたい自分を探しておきましょう。

 

kinkoの教育の後悔

 

kinkoが子供達に習わせておけば良かったと後悔している事が1つだけあります。それは、幼少期の英会話です。

最近の研究では、生後6歳までに習った言語は何語であっても、普通の話し言葉として脳にすんなり入っていくそうです。英語を幼いうちに話せば、日本語と同じように使えるようになるという事です。

子供達は中学から英語を習いました。中学生のうちは簡単でしたが、高校になるとリスニングが聞き取れなくなりました。文法は出来ても、会話が脳に入って来ないのでしょう。そして、未だに苦手意識が抜けず、現在はTOEICで苦戦しているようです。

kinkoが喋れない英会話を教える事は出来なかったのですから、小さい時に英会話塾だけでも行かせればよかったかな?とは思っています。

 

ま と め

 

  • 国立大学へはクラスで2人程度が行ける
  • 勉強は親の目が届くところでさせる
  • 塾に行かなくても努力で国立大学にいけそう

上記はあくまでkinkoの我流教育法ですが、塾代の教育費だけでも子供2人で1000万円以上得していると思います。

固定費に位置付けられる「教育費」ですが、努力次第で大幅に削減出来る事が分かって頂ければ幸いです。

 


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