こんにちは、kinkoです。
おいおい、日本市場はどうなっとんねん!
9月29日に自民党総裁選で岸田さんが選ばれてから僅か4営業日で日経平均株価が1739円もの大暴落!だなんて誰が予想していたでしょうか。
9月の配当落ちがあったとはいえ、これはもう岸田さんの「金融所得税増税」の発言による岸田ショック!ですよー😱

前回、9月14日のブログでは、「すぐにではないにしろ、日経平均株価の窓埋めで29180円くらいまで調整するだろう」と書きました。

こういう急激でチャートが飛ぶ時って、少なからず穴埋めに動くんですよ。(つまり反対へ動く)
想定通りといえばそうなのですが、あまりに早すぎて一部しか利確できませんでした💦
角度をつけて上がり過ぎているとわかってはいたものの、多くは配当の権利取りをしてしまい高値で売れなかった💦
まぁ、それは配当金狙いの投資なのだから仕方ないとしても、翌日の権利落ち日に思い切って売れなかったのが投資家としてもっともダメなところでした😭
反省、反省、反省、反省、反省…
日経平均株価はどこまで下がる?
さて、気を取り直してこれからの動きを予想していきます。

チャートを見ると、日経が3万円を割った時に窓あけが見受けられます。
そう、今度は⤴️へ窓埋めに動く時が来ると思っています。
折しも本日、衆議院選挙の投開票が10月31日と決まりました。
この日に向かって1割上がるというのが選挙のアノマリーなのです。
ですから、月末には日経平均株価が3万円の窓埋めをするのではないかな?と思っています。
では、どこまで下がって反転するのか?
ボリンジャーバンドの−2σ、27733円あたりが私のターゲットです。
なぜなら、日本は非常事態宣言が解除され、これから経済活動が活発になるはずで売られる理由が見当たらないからです。
しかしながら、中国の恒大集団の破綻や米国のデフォルト(これはないかな?)懸念で世界情勢が不穏な雰囲気の中ではさらに下にいく可能性も残されています。
次の下値は7/30の27272円、その次は8/20の年初来安値を更新した26954円です。
ここを割り込むと、ナイアガラの滝でどこまで下落するかわかりません😅
まぁ、私としては落ちるナイフを拾って選挙アノマリーに賭けてみたいというギャンブラーの血が騒いでいます。
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
日本株ってすぐ下げるよね😓