こんにちは、kinkoです。
明日はオリンピックの閉会式ですね、なんだか寂しい気がします。
始まる前はすったもんだありましたけど、日本人選手が期待以上に活躍してくれてやっぱりやって良かった、本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。🙏
さて、米国市場は引き続き絶好調です。

NYダウとS&P500が史上最高値を更新しました!
ダウかナスダックの片方が下がってもS&P500は上がるのですから、最強説は変わりませんね。
ただ、ちょっと気になる事があって、数ヶ月前に某アナリストがモーサテでS&P500の天井が4440ポイントだと思うって言ってたの。
数字がゾロ目だし適当に言っただけかもしれないけど、話された時がちょうど4000pに到達した頃で、3ヶ月ちょっとで1割も上がったのは事実。
この11ヶ月間ずっと上昇しっぱなしの米国市場だから調整が来てもいい頃だと思うのは私だけではないはず…
米株が高くて買えないから暴落こーい!って思ってるだけなんだけどねー(笑)。
あみんの待つわ♫知ってる人🙋♀️
桐谷さんお勧め優待株
2021年9月号の日経マネーに掲載されていた優待投資家の桐谷さんお勧め優待株トップ10をご紹介します。※日経マネー9月号より引用

この中でkinkoが保有している株は大和証券のみでした😅
なぜ買ったのかと言えば、配当利回りが高いのと、1000株保有で2000円相当のカタログ優待が3月末と9月末に貰えるからです。(前回は金箔入り焼酎をチョイス、2000円とは思えないクオリティでした。👌)
さらに老人ホームの入居費用30万円引やホテル宿泊割引特典など盛りだくさんの株主優待制度に惹かれて、現在1000株保有しています。
あと、ケーズホールディングスが業績が良く、配当利回りもそこそこあるので注目しています。
優待も配当金も欲しい欲張りなkinkoなのです😆
※投資は自己責任でお願いします。
FIREの4%ルールについて
FIRE…火🔥!?なんて思う人もいないよねぇ(笑)。
経済的自由を得て早期リタイアすることなんですが、コロナ禍の後押しもあってFIREを目指す若者が増えて来ています。
日経マネーにも特集が組まれるくらいブームが起こっているんですよー
米国投資家のたぱぞうさんが掲載されていて、なんだか親戚のおばちゃん気分でほっこり☺️
もとい、雑誌にあった4%ルールをざっくりご紹介します。

年間生活費250万円だと住宅事情によっては厳しそうですが、完全リタイアでなくアルバイトや好きな事を仕事にして収入が得られればFIREできそうな気がします。
投資しなければ、6250万円÷250万円=25年で資金が底をつきます。ここまでは分かるのですが、4%ルールで毎年250万円?引き出す…🤔
4%ルールって元本に対してだから、運用成績によって毎年引き出す金額が違って来ると思うのですけどね。
まぁ、いいや…6000万円を債券50%、株式50%に振り分けるとすると米国発だから米国債券と米国株とするのかな?
現在の米国30年債券の金利1.8%と米国株過去30年S&P500のリターン6.8%として計算すると、平均利回り4.3%となります。
ここから約3割の税金で利回り3%、理論上1%の目減りということになり30年以上持つよね!って話になるのかしら…🧐
うーん、資産が目減りしていく4%ルールは好きになれないかも〜
それにドルでしょ…為替リスクもあるしさ、やっぱり日本円で貰える高配当日本株から250万円頂ける方がいいなぁ〜
税込300万円の配当金を得るには元本6000万円だと配当利回り5%でいいんだし、そんなに無理な事でもなさそうなのよね。
減配リスクや株価暴落リスクはあっても、資産を取り崩す(株数が減る)という精神的ダメージが少ない気がします。
投資は人により千差万別、自分が納得する方法で運用すれば良いよね‼️
という事で、我が家の生活費は日本株の配当金と優待品で賄おうと思います。
米国株は別に資産形成して、大きな雪だるまになったら好きな所へ寄付して、将来は子供達への遺産として残せれば大成功です。
FIREに興味のある人は、日経マネー9月号読んでみてね♪

お読み頂きありがとうございました!
投資でFIREを目指そう♪