老後について

日本脱出計画を旦那に伝えてみると・・・!?

 

こんにちは、kinkoです。30年前の日本に比べて暑い、暑い、暑くて死にそうなんですけど?これでは、老後の生活どころか体調が心配になります。涼しい海外旅行から帰ってきたせいもあって、気候の温度差に慣れません。ふと、旦那の定年後には海外生活はどうだろうかと考えてみました。

今の日本では暮らせない

 

前回、

憧れの海外移住生活ランキング!実際の生活費調査vol.1

憧れの海外移住生活ランキング!実際の生活費調査vol.2

を記事にまとめました。

今までは、お金があったらハワイ〜♪なかったらマレーシアの南の島で悠々自適な生活に憧れていました。

 

But,今は環境が違います!

 

違うだろ〜!

 

やばいです、気温が25℃を超えてくると、動悸が激しくなるのを感じます。体力は年々衰えているだろうから、このまま日本の高温多湿の国で生活していくのはマズイんじゃないか?と思ってしまいます。

南の島国ももっと高温多湿になっているだろうし、東南アジアは無理かもしれない。

やっぱり人間の体温より高くなる地域は外した方が良さそうです。

気候では、

北欧がめちゃ良かった。

夏の気温は12〜20℃で、16kmも外を歩いていても気分は悪くなるどころか、爽快この上なかった。足に豆ができるほど歩いたのはなん年ぶりだろう?

足は筋肉痛でも、熱中症のような気分が悪いところや頭がズキズキすることもなかったのです。

健康のためには、涼しい場所にしよう!

エアコンがいらないようなところ…

そして、地震のないところ…

旦那に移住を提案

 

移住ランキングにも載っているカナダとか涼しくて良いんじゃないか?と言ってみた。

俺はいいけど、

「お金と言葉大丈夫?」

はい、そうでした。

英語…苦手意識が強く、唯一子供の勉強を見てあげれなかった教科です。そのせい?で子供達も英語が苦手になってしまっています。

だって、だって、英語っていったって場所によって発音が違うんだもーん。

オーストラリアでは、オージー英語で、グッディを「グッダィ」って言うし、ヨーロッパ人はフリーを「プリー」って言うし、全く聞き取れません。

そして、何より外人の長〜いスモールトークが嫌いです。

挨拶がわりの「週末どこ行った?」は地獄です。どこも行ってないし、何もしてないって言うと不思議な顔されます。

英語だと一気にコミュ症になるんです。

旦那は仕事で英語を使うこともあって、日常会話には不自由していません。お陰で海外旅行では、旦那に任せっきりです。

英語、翻訳アプリでなんとかなるかな?

 

お金!!

いつまで経っても、何処までいっても金、金、金!

「働けど働けど我が暮らし楽にならず」とはよく言ったものです。

海外移住先で働かずに生活する場合、節約しながら貯蓄を取り崩すつもりならいけそう…

いや、やっぱりまだ不安。

しっかり配当金生活をして行けるだけの基盤もなければ、自信もない。

 

結局、暑い日本でしばらく我慢です…