こんにちは、kinkoです。
オカルト界隈で有名なインドの少年アビギャ・アナンド君。
彼は、今年起こったコロナウィルスによるバンデミックを予言していたと言われています。
そして、「2020年12月20日〜致死率の高い新型コロナウィルスが蔓延し再びパンデミックが起こり、戦争や世界経済の崩壊が…」と予言しています。
果たして彼の予言は的中するのでしょうか?
アナンド君の予言を占う
まずは、タロットカードの1枚引きで12月20日にパンデミックが起こるのか?を占います。
【節制の逆位置】は、期待はずれの展開という意味があります。
したがって、kinkoはパンデミックは起こらないだろうと思います。ただし、12月の季節柄、インフルエンザには注意しておきたいところです。
次に全体を占ってみます。

やはり、あまり悪いカードは出ていません。
この中で気になるカードは、【塔の正位置】ですが、現在の状況のところに出ていますから恐怖を煽っていると解釈します。
未来が【節制の正位置】で、良い意味での混ぜ合わせる、結びつける…世界中でコロナ対策がされパンデミックにまで至らないのではないか?と思われます。
アドバイスは【隠者の逆位置】で、過去の栄光にすがり現実逃避をしてしまう…というカードなので、予言したけど当たらなくて拗ねてしまうのかしらね。
最終結果は【女帝の逆位置】で、物事が予定通りに進まない…つまり、パンデミックは起こらず予言通りにはいかないと読めます。
※あくまで占いです。
予言を恐れるなかれ!
予言は未定、ハズレることの方が多いです。
先月、予知夢YouTuberが『8月11日に岡山で地震、2日後首都直下型地震が起こる』と真剣に発信していました。又、神託系YouTuberは『8月21日に大地震が起こる』と時間まで予言していました。
で、この2つ見事にハズレています。(^◇^;)
ビビリのkinkoは、事前にタロットカードで占って「地震はなさそう」という結論に達し、自分を信じていました。
必要以上に恐れる事でストレスとなり、日常生活に支障をきたすのはよくありません。
地震もコロナもしっかり対策を取っておけばいいと思います。
おまけ:陰謀論的な話
ここからはkinkoの妄想話でありんす。
イルミナティーカードで武漢肺炎が予言されていた!と言われていますが…予言ではなく、こちらは計画だったんじゃ?
この世界を支配している金融資本家達が目指すのは人口削減なのだから、どうやって間引くのかをダ◯ス会議で話し合う。
核兵器を使うのは最終段階、地球も自分たちも危ないからできれば避けたいよねー
なーんて、こんな会話が聞こえて来そう。
おっと、誰が来たようだ…
お読み頂きありがとうございました。