
こんにちは、kinkoです。
主人の会社の持株会積立額を月1万円→5万円、ボーナス時5万円→25万円へ増額しました。
増額した理由
1. 株価が割安になってきた
2. 財務健全の優良会社
3. スポット購入できない
4. 10%の奨励金が魅力的
5. ラストスパート
日経平均株価は昨年よりも2割ほど下がっています。ディフェンシブ銘柄にあたる主人の会社の株価も同じく割安になってきました。
内部関係者にあたる主人は、自社株のスポット購入が出来ません。配偶者であるkinkoも買えないのです。
ですから、持株会で購入するしかありません!
高配当株とは言えませんが、倒産リスクの低い優良企業です。出資金に対する奨励金は10%も頂けるし、手数料なしで再投資もしてくれるお得な制度を利用しない手はありません。
しかも、主人が会社にいられる期間も長くはありません。ラストスパートをかけ、MAX増額を主人に提案したところ、快諾(愛社精神の塊だから)してくれました。
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※持株会に関しては賛否両論ありますので、投資判断はご自分でお願いします。
退職したら持ち株はどうなる?
非上場企業の場合は、退職時に持株会に買い取ってもらいます。
上場企業の場合は、単元株(100株)の分を株式のまま持ち続ける事ができます。
端株の分は、持株会で買い取ってもらうことが多いです。会社によっては単元株の未達分を購入する事が可能なところもあるようです。
主人の会社は、上場企業ですので単元株分を株式のまま証券口座へ移管し、売らずに配当金をもらい続けようと思っています。
自社株の配当金は年間30万円あります♪
出資額は500万円ほどですので、配当利回りは6%!
今の株価の配当利回りは2%くらいなので、奨励金と配当金の再投資が大きく寄与しています。
もちろん、コツコツと積み立てて来た甲斐もありました。
持株会貧乏になった娘
昨年春に社会人となった娘の笑い話です。
「社会人1年生の娘が選んだ金融商品とは?」の中で、持株会に給料の3割を天引きしていました。
額面に対して3割だったので、手取り収入で半分引かれると気がついたのはお給料をもらった時でした。
それでも寮だから節約すれば生活していけるし、すぐに持ち株の減額は恥ずかしいと思ってそのままにしておいたそうです。
ところが、新入社員の夏のボーナスは寸志だったため、ほとんどを持株会で引かれ学生のお小遣い程度しか手元に残りませんでした。
楽しみにしていたボーナスが…
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わずか半年で持株会の天引きを半分に減らした娘でした。(笑)
まぁ、社会人一年生、いろいろあるよねw
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