
こんにちは、kinkoです。
最近、税金の勉強を始めました。
なぜなら、主人がサラリーマンの年収のピークを迎え、累進課税のキツさを実感しているからです。
kinkoや子供達の扶養控除が外されたのもあり、手取りは年々減るばかりです。
今は副業禁止だから仕方ないけれど、将来は節税も考えていきたいです。
サラリーマンの節税
医療控除などの確定申告をしても、戻って来る税金はスズメの涙です。
やはり、副業をして経費を計上するなどした方が良いのでは?と思ったりします。
政府主導で副業を勧めているのだから、会社側だって副業禁止には出来ないはずです。
でも、主人は「コンプライアンス」が口癖ですし、「副業」とか「節税」に興味がありません。
仕事で実績を残して昇給する方が良いと思っています。
なので、サラリーマンをやっているうちは残念ながら現状維持でしょう。(泣)
配当金生活の節税
主人がサラリーマンを辞めたら「配当金生活」を始めるつもりでいます。
問題は税金と社会保険料を抑えたいこと。
年間330万円以下の配当金なら、総合課税にして配当控除を利用することしか頭にありませんでした。
ところが先日、法人化すればかなりの節税が出来ることが判明。
法人の所得は0になり15%源泉徴収されていた90万円は全額戻ってきて、税金は均等割の7万円だけになります。
家賃負担がある人は法人契約にすればかなり部分を経費に出来ます。
これだけあれば最低限の暮らしは出来る基礎部分は出来上がるので個人で運用する部分は余裕を持てるハズです。— ふじモンLv7@セミリタイア中 (@fujimon_ao10) October 20, 2019
この節税策が本当に出来るのであれば、税金は7万円で社会保険料は夫婦で年間36万円程度ってことでしょうか?
kinkoの最終目標は年間480万円の配当金だから、法人化した方がお得そうです。
主人が退職後に働くことになっても法人化した方が良いのかしら?
結局は税理士さんに相談することになりそうですが、情報として知っておいて良かったです。
源泉徴収課税増税?
現在、配当金の源泉徴収課税は約20%です。
先日、この部分を20%→25%へと新たな増税案として報道されました。
マジかよ〜💢
と、プンプン怒っていたのですけど、法人化しちゃえば増税もへっちゃらだよねー
法人化へ向けて現金確保
主人の口座では月々の投信積立と若干の日本株だけ保有しています。
現金比率は95%で勿体無いなぁーと思っていましたが、法人化するなら現金のまま取っておいた方が良さそう。
最近は株高で容易に買えないしね…
退職が来年か再来年かわからないけれど、退職金と合わせて法人口座を作り、2〜3年かけて高配当株に投資していきたいナ。
なので、もうセミリタイアしても良くってよ!(笑)
お読み頂きありがとうございました!
早く配当金生活始めたいw