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【グレートリセット開始】IMFがデジタル通貨ユニコインを発表!デジタル円はいつ?

kinko
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こんにちは、kinkoです。

いよいよグレートリセットの始まりなのでしょうか?

先日、国際通貨基金(IMF)が中央銀行デジタル通貨(CBDC)として、ユニコイン(UMU)を発表しました。

UMUとは、ユニバーサル通貨として世界統一の貨幣となります。貨幣といっても現金があるわけではなくデジタル上の通貨です。

世界のすべての中央銀行と商業銀行は、このユニコインを使用して互いに取引を決済することができるようになるそうです。

最近、BRICs諸国の米ドル離れが進み、デジタル人民元での取引が増えてきていました。そんな脅威もあってか次の基軸通貨としてのユニコインだろうと思います。

基軸通貨は100年毎に移り変わっており、流れはオランダ→イギリス→アメリカ→中国or世界統一政府(NWO)のどちらかでしょう。

次は中国の人民元だと思っていましたが、それに対抗したいIMF率いる西側諸国がユニコインを出してきて基軸通貨争いが起きようとしています。

この戦いが戦争にまで発展しなきゃいいですけどね…

デジタル円はどうなる?

新円切り替えまであと1年となりました。

4月21日に財務省で「デジタル円」に関する初会合があったそうです。

財務省よると、今のところ「デジタル円を発行するかどうかも決まってない。年末までにまとめたい」とのことでした。

kinko
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流石、お役所だね!

「デジタル円」と聞いて、今の現金がキャッシュレスになるだけでしょ?と思いたいところですが、それならわざわざ「デジタル円」なんて言わずに「円」でいいですよね。

デジタル円に移行すると言うことは、文字通り「デジタル」ですから、将来現金が使えなくなると思います。スマホやパソコンがなければ生きていけない時代がやってくるでしょう。

デジタル人民元を先取りしている中国はスマホがないと買い物ができない。飛行機にも乗れないらしいです。

監視社会、人間スコア化

貨幣をデジタル化すればお金の流れは一目瞭然で、マネーロンダリングの抑制や脱税の発覚、ニセ札防止になるなど…良いことばかりをアピールします。

果たしてそうでしょうか?

戦時中の時のように政府に刃向かえば、指先一つで口座を凍結できたり、年金や給与を差し押さえすれば兵糧攻めが可能になります。

入出金が監視されれば、社会的地位が高く収入が多い人のスコアが高く、そうでない人はサービスを受けられなかったりと、差別社会へ繋がる恐れがあります。

15分都市構想を鑑みると、住むところを選別され、アニメ「進撃の巨人」のように壁の外に出れば罪に問われるかもしれません。(※15分都市構想とは日常の移動を徒歩や自転車で15分程度で済ます都市計画)

懐事情(資産)も生活も何もかも監視できれば、財産税も課せやすくなるでしょうね…そんな時代がすぐ側まで来ています。

現金とあなたの自主性にさよならを: ワンワールドデジタル通貨は、不換紙幣に取って代わるために必要なお墨付きを得た

kinko
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自給自足最強説〜

※あくまで個人的意見です。

お読み頂きありがとうございました!

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