
こんにちは、kinkoです!現在、5年後の配当金生活に向けて、日本株→米国株及び米国株ETFへ移行しています。今回は、投資信託の積み立て設定を行いましたので、ご紹介したいと思います。
「kinkoさん、その投資信託は配当金でないよー!」
と、ツッコミを入れられそうですが、承知のすけです。(死語)
この前、“全世界株式や全米株式に投資するファンドが新発売!さっそく予約してみた!”にある新しいファンドに月々1万円ずつ積み立てをしました。
そして、今回の iFree S&P 500 インデックスファンドにも月1万円の積み立て設定をしました。
しかも主人の口座で!
主人はお金を増やすことに全く興味がないので、投資の話は右から左へ流れていきます。主人の口座にいくら入っているのかさえ聞きません。
仕事で取り扱うお金が大きいからか、個人の小さなお金には見向きもしない、といったところです。ですから、kinkoは主人の口座で日本株やREITや投資信託を勝手に買わせてもらっています。(事後報告しています)
現在の主人の口座は、好調な日本市場のお陰で、ほとんどを利益確定してしまいました。なんと、キャッシュは9割にも及びます。
高配当の日本株を狙ってはいますが、「只今、絶賛暴落待機中」で手が出ません。せめて、投資信託でもと、色々調べているのですが、いいなと思うものは米国株絡みなんです。
そこで、このファンドを購入することを決め、スポット購入するよりはドルコスト平均法で少額から積み立てて、放っておこうと考えました。楽天バンガードと同じく実験なんですけどね…
iFree S&P500 インデックスファンド

まだ今年の8月に設定されたばかりの若いファンドですが、直接米国株ETFを買うにはハードルが高いと思う人向けの商品です。
米国株ETFと比べ、このファンドを購入するメリットは、
・少額(100円)から投資できる
・ノーロード(手数料無料)
・日本円で購入できる
・毎月の積み立て設定ができる
・外国証券口座がなくても投資できる
というところでしょうか。
そして、世界一の投資家、ウォーレン・バフェットが奥様にお勧めしているS&P500ETFに投資するファンドであるということが大きいでしょう。
S&P500ETFは、過去30年の年平均リターンが約10%です。少なく見積もっても10年で元金が倍になるパフォーマンスが見込めそうです。
【VOO】バンガード S&P500 ETFの経費率が0.04%に比べると、このファンドの経費率は、0.243%と高く感じますが、為替を気にしなくていいし、何よりもほったらかしでいい事が利点です。
ま と め
- iFree S&P500 インデックスの積立を開始
- 投資信託は積み立て設定ができて楽
- 今後もS&P500には期待できそう
- 実験は主人の口座に限る…笑
※投資は自己責任でお願いします。