2月22日の日経平均株価は、前日比−368円の27,104円で終了しました。

この1ヶ月あまりヨコヨコで推移していた日経平均株価が、米国市場の暴落を受け反落となりました。
昨年8月高値からの上値抵抗線を抜けられず、格言通り「節分天井彼岸底」が意識される展開となりそうです。
3月23日のお彼岸まで、まだ1ヶ月もあります。果たして、株価はどこまで下がるのでしょうか?
個人的には、窓埋めをすると思いますので、26,500円までは下がりそうだと思っています。それを割り込むと、下値抵抗線の25,600円付近までが下目線でしょうか。
下値抵抗線を割れた場合には、本格的な大暴落が来ますからコロナ前の24,000円まであっても不思議ではありません。(米国株次第ですけど)
そこまで落ちれば全力買いしちゃいますけどねー
※投資は自己責任でお願いします。
3月権利付き銘柄の仕込チャンス
日経平均株価のチャートを見ていると、株価って上がったり下がったりしているだけのような気がします。
昨年2月もロシアのウクライナ侵攻で、3月に株価が暴落しました。その頃、チャンスとばかりに高配当株を買い漁ったものです。
3月は暴落の確率が高く、4月に外国人買いが入ることが多いように思います。
日本は3月決算の企業が多いので、権利を取れば配当金や株主優待も貰えます。そして、4月に株価が上昇し利益確定すればウハウハですねw
なので、暴落来てちょうだい🙏と祈っています。
久しぶりに米国株も買い指値入れました。
kinkoは暴落が来ると嬉しくなっちゃう性分です。
元来の逆張り投資家なんだと認めます、はい。(笑)
お読み頂きありがとうございました!
投資は楽しくが一番♪