28年間の家計簿から卒業して1年、やっぱり家計簿は必要でした!

 

こんにちは、kinkoです。教育費の目処が立ち、家計にも余裕が出来てきました。昨年、夫の転勤をきっかけに、28年間も続けてきた家計簿を卒業しました。それから1年が経過し、家計はどうなったかといえば、想像通り出費が増えています。改めて家計簿をつける重要性を痛感しました。

 

家計簿を卒業した理由

 

・教育費の目処がたったから

上の子が社会人になり、下の子の大学の授業料や1人暮らしの生活費が確保できたことで、「家計簿をきっちり付けなくてもやっていけそう」という甘い考えを持ちました。

 

・夫の転勤で生活が変わったから

それまで家族4人暮らしでしたが、ちょうど夫の転勤とともに上の子が就職で家を出て、下の子が1人暮らしをし始めました。

夫婦2人の生活費はさほどかからないだろう、家計簿なしでも管理するのは簡単、とタカをくくっていました。

 

・お金に縛られたくなかったから

kinkoの幼少期は貧乏で、夫の大学生活は極貧生活でしたので、2人とも「貧乏は嫌だ!」との思いがあり、結婚してからずっと家計の「節約」「やりくり」とお金のことばかり考えて生きて来ました。

しかし、ある程度余裕が出来てくると、「もう1円単位の計算なんてしなくてもいいんじゃないか、お金に縛られる生活を見直そう」という思いが湧きました。

そんな理由から家計簿を付けるのをやめたのです。

 

家計簿をつけなくなると…

 

・生活レベルが上がる

今までは、家族4人の食費・外食費・日用品・ガソリン代・医療費などの生活費は10万円で賄って来ました。

車を手放した事で、維持費やガソリン代はなくなって安上がりになっているはずなのに、夫婦2人の生活費に10万円使ってしまうのです。

あくまで現金での生活費が10万円なだけで、カード使用分を合わせるといくら使っているかわからない状態になっています…怖ろしい!

 

・デパートの誘惑に負ける

都会に出てくると服装が気になるようになりました。田舎にはないような百貨店が立ち並び、ちょっと歩けば何でも売っています。

特に主人は会社で恥ずかしい思いをしたくないため、新しくスーツを作ったりする事が頻繁になりました。

 

・カードの使用頻度が増える

家計簿を付けていると、必ずカードの明細書を写して合計額を把握します。ところが、家計簿がないと明細を見るだけで「たくさん買っちゃったね」で終わってしまいます。

それが何度も繰り返され、通帳記入して初めて残高の少なさに愕然とします。

日々の生活費は現金でもらいますが、ホテルでの食事やデパートでの買い物はすべてカードです。

現金主義のkinkoから見れば、カードが「打ち出の小槌」のような感覚になっています。夫は「魔法のカード」と呼んで、嬉しそうに使っています。

 

・お小遣いが青天井になる

結婚してからずっと夫婦共にお小遣い制でした。夫は月給もボーナスも手取り額の10%、kinkoは、5,000円~10,000円でした。

そして、洋服大好き、ブランド品大好きな夫は、給料の10%の上限がなくなったことで、どんどん買うようになりました。

海外出張のたびに免税店で何かしらのブランド品を買って来ます。今までのお小遣いの2~3倍は使っていると思います。

年収は上がっているはずなのに、貯蓄額が変わらない、いやむしろ減ったということは、明らかに使いすぎですね。そして、この1年でずいぶん金銭感覚がおかしくなっています。

 

価値観のズレの妥協点を探る

 

kinko「資産は配当金生活のために投資したい」

夫「お金は物に替えたい、生活費は稼げばいい」

夫の唯一のストレス解消法が「買い物」で、アウトレットモールなんて行けば、お昼も食べずに7時間も服を見ていた事もあります。

似合う服を探すだけでなく、縫製の仕方、繊維の素材、流通過程といったバイヤーのような感覚でお店を回ります。

お店の人には必ず「うちで働きませんか?」と言われます。(笑)

もう、アパレル業界に転職した方がいいんじゃないか?とさえ思います。

そんなに好きな洋服ならば、自由に買わさせてあげたい気持ちはあります。でも、この1年間好きにさせた結果、昇給分以上に使ってしまいました。

そこで、kinkoは、老後の生活設計が出来てからにして欲しいと提案しました。

夫は、生涯現役で仕事をするつもりでいます。ですが、それは希望であって必ずしも叶うとは限りません。

心配性なkinkoと楽観的な夫との話し合いは平行線を辿りました…

 

目標配当金額まで家計簿は付ける

 

結局、配当金生活が可能だと判断するまで家計簿を付けることにしました。

夫のお小遣いは15%にし、それ以外は家計費としてkinkoが管理します。余剰金はガンガン投資して良いということになりました。

配当金生活の最終目標は、税引後月額40万円です。

この目標が達成できた時、夫の給料は全て夫の自由にしていいと約束しました。

そして、その時が家計簿を卒業する時でしょう。

 

ま と め

 

  • 家計簿を止めると出費が増える
  • カードの使いすぎには注意が必要
  • 価値観の違いは妥協点を探そう
  • 目標に向かって夫婦で協力しよう

家計簿を安易に止めると、今まで築いてきた倹約生活はいとも簡単に崩れます。お金は貯めるのは時間がかかり大変ですが、使うのは一瞬なんだと実感した1年でした。

 


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