中国の不動産大手、恒大集団の負債総額は48兆円!とうとう破産手続きを行なったことが報道されました。やっぱり再建は無理だったようです😱
数日前にも中国不動産大手碧桂園控股が1兆円規模の赤字を出したと発表され、不動産会社の連鎖倒産が危惧されています。↓
上の記事を書いたのが数日前だったのに、もうチャイナショックが起きていたんですねぇ😅
2008年のリーマンショックの時、米国の不動産市場の負債総額が64兆円でしたから1社で48兆円となると、不動産市場全体ではどのくらいの負債になるのか?想像するのが怖いですね。
ANNのニュースによると、中国で72万戸のマンションの建設が中断しているそうです。購入者は未完成の部屋の住宅ローンを支払いつつ、実際に住んでいる部屋のローンや家賃を払うという事態に陥っています。これは破産する人も出てきそうですね😭
2024後半に世界恐慌か?
と〜っても興味深い記事を見つけちゃったので、シェアしたいと思います。
世界規模の
要約すると、2024年の第3四半期頃まで大統領選挙に向けてバブルが起き、それ以降米国発の世界大恐慌が起こるということのようです。
投資家としては、その暴落のトリガーがいつか知りたいですよね?
おそらく株取引の出来高が史上最大規模、史上最高値になったとき、メディアが「これだけ出来高があっても、株価は下がらない」と大騒ぎしたときが崩壊への“転換点”だろう。
ちなみにNYダウの史上最高値は2022年1月3日につけた36952ドル、ナスダックは2021年11月22日につけた16212ドルです。
今から1年くらいでこの株価超えられる?と素人目には思ってしまうのですが、今年末はハッピークリスマスを迎えられるそうですよ😅
最高値をつけた後に大暴落がやって来て、それは100年に一度の金融危機になるとおっしゃっています。FRBがそんなことを許すはずがない、きっと上手くやってくれるさ〜と楽観視したいところですが、投稿者は「そうしたい誰かの意思が強く働く」と陰謀論めいたことも。
つまり、市場を崩壊させたい輩が存在するってことです。これは金融を学べば学ぶほど辿り着く真理だと思っています。自然災害に見せかけた人工災害と一緒ですよ。
※あくまで個人的意見です。
チャンスは2025年?
2024年に米国市場が史上最高値をつけた後、バブルが崩壊するなら買い場は2025年以降ということでしょうか。リーマンショックの時、約2年でナスダックが46%も下落しましたから、そのくらい落ちる可能性もありますね。
大暴落は絶好のチャンスだと思っているので、大いに結構なことです。ただ、その時に買い向かう資金がないと困るので、フルインベストは避けておこうと思います。
まして、信用取引は危ないでしょう。2階建はあっという間に追証が発生してしまいますからね。特に初心者の方にはお勧めしません。何人も市場から退場していった人達を見て来ましたから…
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
高配当株なら下がっても我慢できる!
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